平均貯金額に激ショック!これから節約してガッツリ貯金できる方法とは?

平均貯金額に激ショック!これから節約してガッツリ貯金できる方法とは?

生きていくうえでお金は欠かせないもの。でも収入が少なかったり将来への不安があったりと金銭的な悩みは尽きません。

同世代のみんなの貯金はいくらぐらい?

いっぱい貯金ある人はどうやって貯めてるの?

と、他人の金銭事情が気になってしまいませんか?自分は大丈夫なんだろうか…と心配になってきます。

周りを見渡すと、自分と同じ一人暮らしで収入も同じぐらいのはずなのに、やたらお金の使い方が派手な人がいたり、いつもお金がない…と言っている人もいたり、他人のお金事情はほんと様々です。

収入が少ないのにガッツリ貯金できている人もいれば、高給取りなのにほとんどない人もいるわけです。この違いは何なのか?貯めている人はどんな方法で貯めているのか、気になるところです。

今回は貯金をテーマに、その方法や節約の仕方などをまとめてみました。貯金ができる・できないは収入の多さではなく意識や工夫の問題だと言われています。「貯金したいのに、できていない」という人はここで一度整理して、どんどん貯めていくための方法を見直してみましょう。

まずはみんなの平均貯蓄額を参考にして、絶望するところからはじめてみましょうか。笑

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平均貯蓄額は1,000万円!?でも実情は…

平均貯蓄額は1000万円!?でも実情は…

これくらい、はした金さ

ちょっと昔のデータになりますが、金融広報中央委員会の2015年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、世帯別平均貯蓄額は単身世帯で773万円二人以上世帯では1,209万円という結果になりました。なんでも、貯蓄額は2009年以降増加傾向なんだとか。

不況不況と言われ続けていた時代から抜け出したのか、あるいは不況だからこそため込んでいるのかわかりませんが、平均で1,000万円以上も貯蓄があるなんて驚きですね。

ハァー?なんでそんなにあるわけ?

なぜみんなそんなに貯金があるのよ?

なぜみんなそんなに貯金があるのよ?

これには実はからくりがあるんです。貯蓄額が大きくなった理由として、この調査においての貯蓄には銀行やゆうちょなどへの預貯金以外に、株式などの有価証券や保険も含まれていることが挙げられます。

株なんてもってないし

いや、むしろ持ってる人が金額を跳ねあげているんですよ。

預貯金額だけで見たら単身世帯は374万円二人以上世帯は643万円です。

これでもぜんぜん多いんですけど!!

もう一つ、実情とはかけ離れてしまう理由があります。平均値は極端なお金持ちも含まれてしまう側面があるということです。

たとえば、貯金が100万円の人が100人と1億円の人が1人いるとします。この場合、肌感覚では「平均的な貯蓄額」は100万円ですよね。しかし平均値では約200万円になってしまいます。結果、101人中100人が平均以下、しかも半額しかない。これって実情とは言えませんよね?

つまり億単位で資産を持っている経営者などを含めた平均をとった場合、平均貯蓄金額は相当釣り上げられてしまうことになります。そうすると一般人では簡単に持てないような金額が平均とされてしまうので、実情を反映したデータとは言い切れなくなってしまいます。つまり、平均値は実体を表すには適していない統計方法なのです。

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平均値ではなく中央値に注目

平均値ではなく中央値に注目

注目すべきは「中央値」。中央値はサンプルを小さい順に並べてちょうどその真ん中に来る値のこと。それを踏まえて、2015年の「家計の金融行動に関する世論調査」を見てみると、世代別の貯蓄額は以下の通りになります。

世代別貯蓄額(二人以上世帯調査)

  • 20歳代…平均値315万円、中央値239万円
  • 30歳代…平均値717万円、中央値405万円
  • 40歳代…平均値974万円、中央値600万円
  • 50歳代…平均値1,941万円、中央値1,100万円
  • 60歳代…平均値2,462万円、中央値1,500万円
  • 70歳以上…平均値2,325万円、中央値1,300万円

これをグラフに表すと下の通りです。

世代別貯蓄額

若者の貯蓄離れ。そもそも貯蓄できるだけ給料がもらえているのか…。

これを見ると年代が上がると額が増えていますが、特に40代から50代に変わったところで大きな変化がありますね。この年代が収入のピークなこともありますが、子育てがひと段落付いたことで、子供の教育費がなくなり、それが貯蓄にまわったとも考えられます。

その一方で若い世代の貯蓄額がとても少ないのが際立ってしまいます。まだまだ収入自体が少ない世代なので貯蓄が少ないのは当然なのですが、60代と30代の中央値で比べても、30代は60代の3分の1以下の額しかないわけです。

これも子どもへの教育費の負担あるいは住宅ローンが関係していて、必要経費やローンなどの返済があるため貯蓄にあまりまわせない事情があります。実際一人暮らし(単身者)の場合30代40代だと教育費がない分貯蓄が多くなる傾向です。

ってか、結婚もしてないし子供いないのにぜんぜん足りてないんですけど…? あ、これ二人以上の世帯のデータなの?確かにこの額を半分にすれば妥当な気がする。みんな共働きしてしっかり貯金してるんやなぁ。相手がいる人はいいですねぇ。

「子ども1人に1000万円かかる」なんていいますし、子育て世代はやはりお金がかかりますね。

この理屈で言ったら50代とかも子供の大学の学費とか住宅ローンで貯まらないはずなんですけど。なんでそんなに貯まってるのよ?

ボソッ(遺産相続とかも関係ありそうです。平均値が高いのは親から莫大な遺産を相続してる人もいるから。年収300万前後では貯金が少ないのは当然ですが、なぜか平均貯金額は高い。こういう場合は収入から貯金を増やしたとは考えにくいですね。)

他には、世代間格差でしょうか。

会社の50代60代ばかりが年功序列のまま高給、30代以下の世代は入社時からほとんど昇給していないといったケースも少なくありません。

上の世代が詰まってて下の世代はいつまでたっても役職がつかずに平社員のまま。

キーワードは、「ロスジェネ」「老害」「パワハラ」でしょうか。

このように、生涯収入の世代間格差が広がってきているとの見方もできますが、一方で収入はそこそこあるのに「貯金なんてまったくない」という人も少なくありません。では、貯金できている人とできていない人、一体何が違うのでしょうか?

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収入が多くてもなぜか貯金できない人に共通する特徴

収入が多くてもなぜか貯金できない人に共通する特徴

あれれ?お金が逃げていくよ?

ここでは、貯金できない人の特徴を見てみたいと思います。普通に考えれば、「収入が多い人ほど貯金もできる」と思いがちですが、全くできていない人がいます。

なぜなのか?実はその人の性格が関係しています。まずは客観的に、「自分は貯金できない性格なのかもしれない?」と、一度振り返ってみる必要があります。

お金の大切さに気付いていない

お金の大切さに気付いていない

何がわからないか、わかっていないようです

「金は天下のまわりもの」と言いますが、自分のところに給料などのお金が当たり前のように回ってくる感覚の人は無駄遣いをする傾向があります。意外にも真面目に仕事をしている人でもこういうタイプの人が結構多いんです。

真面目に働いていればずっと給料が入ってくるし

40代50代になればそれなりの年収になっているっしょ

真面目な人は成績もよくて収入が多く、自分に自信があることも多いです。余裕があるため欲しいものがあったらすぐに買ってしまい、結果無駄遣いをすることに。

給料に余裕がない人でも、欲しいものがあったら買わないと気が済まない人も要注意。クレジットカードを使えば高額なものもサクッと買えちゃいますが、あとでしっかり請求が来るわけです。

本人は「一時的に今欲しいものを買っただけ」と思うかもしれませんが、欲しい物は無限に発生してきますからね。

普通に働いていれば給料が入ってきますが、その状態がずっと続くなんて保証はありません。もしかしたら病気や大けがをして働けなくなる可能性もあるわけです。そんな時に備えて最低限の蓄えできていない人こそ、お金の大切さに気付いていないと言わざるをえません。

時間にルーズ

時間にルーズ

時は金なりといいますね

時間にルーズな人もお金を貯められない傾向があります。決められた時間を守らないということはルールを守ることができないということ。「今月の生活費は〇万円以内にする」などせっかくルールを作っても、それを破ってしまいがち。

そういう人は自分をうまくコントロールできていないタイプなので、「今月オーバーしちゃったから来月節約だ。」なんて考えていても、結局来月も同じことを繰り返すのがおちです。

街を歩いているときに気になるものが目に入ったら、やっぱりコントロールできないのでついついそれを買ってしまう。ここで「今月余裕があったかな?」とか「本当にそんなに必要かな?」と考えられるようになれば無駄遣いも減らせるようになります。

要するに自制ができない人はダメな人ってことですね!

怒りっぽい

怒りっぽい

冷静に考えよう

お金を貯めるのが苦手な人は怒りっぽい傾向があります。そもそも怒りっぽい性格っていうのは、色んなことが自分の都合に合わず、我慢できないから怒るんですよね?我慢できないってことは、つまりそういうことです。

また、思うようにお金を貯められないと「時代が悪い」「社会が悪い」「会社の給料が安すぎる」と不満を垂れ流し、そのストレス発散のためにどんどんとお金を使っていきます。

アドバイスされても、「楽しみがなくなる」「やりたいことを我慢しても意味がない」と反論。確かに楽しみを我慢するのはつまらないですが、楽しみすぎたらお金が続きません。

くどいですが、やりたいことや欲しい物は無限に発生しますから。

このタイプも時間にルーズな人同様に、自制ができないので欲しいものを我慢できずにお金を使っちゃいます。

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面倒くさがり

面倒くさがり

めんどくさいにゃ

面倒くさがりな人は「そんな手間をかけるなら、その分お金を払って解決すればいいじゃん。」と考えがち。それ自体は間違っていないのですが、少し手間をかけるだけで節約できることであっても、お金で解決する方を選択します。

節約なんて面倒だし、何もそこまでしなくても「その分稼げば良いじゃん」と本気で思っていたります。

コンビニで買うよりもスーパーの方が安い。それがわかっていてもスーパーを使いません。スーパーが徒歩で20分離れていて、往復40分かけたのに総額で20円しか安くならなかった、のであればコンビニでもいいと思います。

でもこれが、会社帰りにスーパーに寄ると5分遠回りになるけれど、総額で200円安くなった場合はどうでしょうか。仕事帰りに毎日寄るとしたら一週間で1,000円安く抑えられます。

面倒くさがりは、自宅からスーパーに行くわけではなく会社帰りの場合であっても、それを面倒くさいといって実践しません。

たかが200円でしょ?

時間短縮のためにお金を使うのは間違った使い方ではないですが、度が過ぎると無駄な出費と言わざるを得ません。たかが200円ですが、それが年単位にずっと積もっていくと5万、10万、15万となっていきます。それにそういう姿勢が他のところでも反映されているので、見えない出費がいろいろとあることが予想されます。

例えば、携帯電話の料金プランを変えれば月々の料金が安くなるのがわかっていても、「まぁいいや、面倒だし」とそのままのプランでいて、月に1000円くらい余計な出費をしつづけます。

借金に対しての抵抗感が薄い

借金に対しての抵抗感が薄い

もう借金はやめとけって

基本的に借金はしないに越したことはありません。家や車を買うとかビジネスを始めるために融資を受けるといった、なにかポジティブに動くためのお金だったらいいですが、そうではない場合は困りもの。

借金に抵抗感がなくなっている人は「返せれば問題ないでしょ?」との発想になりがちですが、まず借りている時点で身の丈にあったお金の使い方ではないと自覚しないといけません。

なにかトラブルがあったりやむを得ない事情があるならいざ知らず、「今月生活がピンチだから、消費者金融で3万円借りた」というのは泥沼に飛び込むようなもの。自分の金銭管理がいたらないが故にお金を借りて、さらにそこに利子が発生しちゃう。

以前テレビで、

消費者金融の限度額が20万から50万になったとき、自分が使えるお金が30万増えた感覚になった。

と言っているのを観たことがありますが、ここまでくると貯金以前の問題。返済が無事終わったとしても借金への抵抗感や危機感が薄れている可能性が高いので、自分の収入だけで生活できる金銭感覚を身に付けるとことから始めないといけません。

この例は大袈裟だとしても、消費者金融などをよく利用する人は一回生活を見直したほうがいいです。特に「3万円臨時収入があったから、1万円返済に充てて2万円お小遣いにした。」という感覚の人は要注意。そこで3万円全額返済に充てないのであれば借金癖から抜け出すことはできません。

借金をするのは、利子の支払い自体が不要な出費ですし、将来への見通しを建てることができないことの現れです。お金に困った場合に「じゃあ借りよう」ではなく「手持ちでどうにかしよう」とする意識を持つことが必要です。

 

以上を踏まえて、次のページでは貯金できる体質になる方法を紹介していきます。まずは意識改革から!

生活費・節約方法
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