東京は日本一お金持ちが多く住んでいる街です。2004年度まで発表されていた「納税者ランキング(長者番付け)」によると、日本全国のお金持ちのうち、全体の24%が東京に住んでいるという結果に。
では、そのお金持ちは東京の一体どこに住んでいるのでしょうか?高級住宅街はどこにあるのか、気になりませんか?ということで、「年収(所得)の高さ」や「地価を始めとした所有資産・財産」といったことを参考にして、お金持ちが住む高級住宅がある地域を紹介したいと思います。
あくまで目安なので、お金持ちが必ずしもこの通りにその街に住んでいるとは限りません。例えば、莫大な土地を抱えている地主の資産家が、普通の庶民が住む街の一角に住んでいるなんてことはよくあること。
「金持ちだからこの街に住んでいる」なんていうのはひとつの判断基準による目安でしかありませんので、ひとつの参考としてとらえて頂けたらと思います。
それでは一番わかりやすい指標である「東京の平均所得ランキング」を参考にして、お金持ちが住む街をどんどんみていきましょう。
東京の平均所得ランキングから見る高級住宅街
東京の平均所得ランキングは以下の通りです。(出典:不動産住宅情報サイト スマイティ)
- 港区…1,023万円
- 千代田区…848万円
- 渋谷区…736万円
- 中央区…595万円
- 目黒区…587万円
- 文京区…575万円
- 世田谷区…534万円
- 新宿区…501万円
- 武蔵野市…501万円
- 杉並区…449万円
やはりダントツで高いのが港区、そして政治中心地・千代田区が続きます。3位の渋谷区までが4位以下に差を付けている傾向でしょうか。武蔵野市が唯一23区外でランクインしていますね。
それではこれらの地域をもう少し詳しく見ていきましょう。
第1位の港区は芸能人やセレブが多く住んでいる街
港区の主な高級住宅街は次の通り。
南麻布、南青山、六本木、赤坂、高輪、元麻布、西麻布、白金
平均年収が1,000万円を越える唯一の区・港区。芸能人も多く住んでいる地域なので、これだけでも高級住宅街をイメージできてしまいますよね。
この港区は「シロガネーゼ」という言葉でお馴染みの白金をはじめ、高輪や赤坂などのお屋敷街や、「ヒルズ族」という言葉ができるきっかけとなった六本木ヒルズ、そして元麻布ヒルズや愛宕グリーンヒルズなどがあるセレブな地域です。
港区で注目したいところは主要テレビ局(東京キー局)があること。日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京と民放の主要局はすべて港区にあり、まさに情報の発信地といえるでしょう。そしてこのことが、港区のセレブ化を進めて行ったのです。
一番のきっかけは2003年にできた「六本木ヒルズ」ではないでしょうか。それ以降に「汐留シオサイト」「赤坂サカス」といった大型複合施設ができました。
そしてそれを目の前にあるテレビ局が大々的に扱うことで注目度が上がり、その結果人も集まり、お店もさらに集まり、そして地価が上がっていきセレブ化が進んでいきました。
ビジネス面ではテレビ局以外にも多くの日本企業の本社があり、また外資系企業も多数存在している、まさにビジネスの中心街。日本にある大使館のうち約半数が港区にありますので、それも区の品を高めてくれていますね。
第2位は日本の中心地、千代田区
千代田区の主な高級住宅街は次の通り。
番町
千代田区は永田町に国会議事堂、そして霞が関に官公庁があり、政治の中枢を担う地区です。他にも皇居がありますし、大手町や丸の内といったビジネス街がありますので、まさに日本の中心地といえますね。
千代田区は面積が小さく、そして官公庁やオフィス街が大部分のため「住むための街」というイメージからは離れているかもしれません。実際に人口は少ないです。
住居があるのはわずかな地域に限られてしまうのですが、さらにその一部が番町地域。ここはいわゆる「昔ながらのお屋敷」の高級住宅街で、ビジネスの中心地でもあるため地価も当然高めです。
そういう地域に住める人がそれなりにいるわけですから、当然区の平均所得も高いですよね。実際、政界の大物が豪邸を構えている地域です。
第3位は若者の街、渋谷区
渋谷区の主な高級住宅街は次の通り。
広尾、神宮前、松涛、代々木上原
第3位は若者の街として有名な渋谷区。複数の電車が乗り入れる便利な駅:渋谷を中心に、原宿や表参道、代官山や恵比寿といった、大勢の人でにぎわうショッピングエリアが多いことが街の人気を高めます。明治神宮や代々木公園といった緑地で、都心にいながら自然に触れられるのもポイントが高いですね。
新しい流行の発信である若者が集まる街らしく、アプリ開発や情報サービス関連の企業が多いのが渋谷の特徴。渋谷に居を構えれば情報収集がしやすくなりますからね。
リーマンショックがあったときでも、アプリ開発関連の企業が台頭したこともあり、オフィスビルの空室がほとんどなく、さらには賃料が上昇したくらい。交通の便がよく通勤しやすい背景もあり、一大ビジネス街の側面も持っています。
逆に渋谷からの通勤・移動も便利ですよね。渋谷駅から徒歩圏内の「松濤」は、駅前の喧騒とは全く違った雰囲気をもつ、閑静な高級住宅街。芸能人や実業家、政治家も住んでいる地域です。
一方「広尾」は港区に近いロケーションのため、雰囲気も港区に近い様子。大使館で働く人やその家族など外国人ファミリーに人気の地域。
第4位は日本一地価が高い銀座がある中央区
中央区の主な高級住宅街は次の通り。
勝どき、晴海、月島、佃
中央区と言えばやはり日本一地価が高い「銀座」という一大商業地区があるのが強み。それだけでなく金融取引の中心地である「兜町」があるのも中央区。
銀座エリアは老舗のデパートを始め高級ブランドのショップが多く立ち並ぶ、もはや説明不要のショッピングエリアで、休日の昼間ともなれば買い物客や観光客でにぎわいます。
もちろんショッピングだけではありません。東京駅付近の八重洲エリアや京橋エリアは、近年再開発が進んできてるので、交通の利便性もあるので、ビジネス面はさらに活発化しています。
そしてやはり注目すべきところは、ウォーターフロントのタワーマンション地区。近年、隅田川や東京湾に面した地域に超高層マンションが立ち並ぶようになりました。
これには中央区の行政が関係しています。今まで人口が減り続けていた中央区、それを打開するために勧められたのが、このウォーターフロントの開発なんです。それが見事結果を出し、2000年に72,526人だった人口が、2015年には141,183人に増加。なんと15年で約2倍に人口が増えているんです。
この傾向がさらに続けばタワーマンションの需要もさらに高まりますし、それに伴って家賃や地価も上がっていくでしょう。そしてそこに住める人は高所得者ですから、平均所得も上がっていくことが予想されますね。
第5位の目黒区は地域密着の街づくり
目黒区の主な高級住宅街は次の通り。
青葉台、碑文谷、八雲、柿の木坂
都心に近い住宅地として発展してきた目黒区。区内には中目黒や自由が丘といった人気の駅が多く、そのためオシャレでハイセンスな街という印象が強いのではないでしょうか。渋谷や代官山、恵比寿にもアクセスがいいこともあって、特に女性から人気が高くなっています。
犯罪件数の少なさは上位に位置していて、交通のアクセスも良く、街には自然も多くあり、そしてオシャレでハイセンスな街並み、ときたら人気が出ないわけがありません。そんな憧れな街だからこそやはり人も集まり、家賃も高くなってしまいます。
区の行政も特徴があります。区内を22個に分類して、各エリアに窓口をつくり、それぞれの特徴に合わせた地域密着の街づくりを進めています。その結果、住民同士が結びつくコミュニティができ上り、それが安心や防犯につながっています。
防災面でも、よりよい環境を作るために取り組んでいます。「めぐろ住環境プロジェクト」を推進し、審議会のほか区民の意見を取り入れて都市計画の制限を見直しをしました。それによって、より防災性が高い基準が設定されるように変更。
このような施策や取り組みが、高級住宅街としてのクオリティをさらに高めているのではないでしょうか。
第6位は治安の良さナンバーワンの文京区
文京区の主な高級住宅街は次の通り。
本駒込、小石川、関口、目白台
文京区の特徴といったら、なんといっても治安の良さではないでしょうか。生活するに当たって重要な要素である治安。それが良いだけでお金持ちが集まってくるには充分な理由になりますよね。
山手線の内側に区のほぼ全域が入っていますが、交通の便は悪くありません。地下鉄の駅が多くありますし、JRの駅もあるいける距離にあるので、ビジネス街へのアクセスも比較的簡単。
教育の面でも充実しているので、将来子供を育てるということを意識したらポイントが高い地域です。大学は東京大学やお茶の水女子大のほか、私立大学もいくつかあります。
大学だけではありません。私立の中学や高校も多く、その数は都内で第2位。そして区内の高校の大学進学率は23区内でトップなんだとか。「文京」の名に恥じない学問の街といえますね。
治安がよい地域で落ち着いて勉学に励むことができて、その地区内にある学校も進学率が高い学校が多い環境は、子供の教育を考えた上ではかなりの好立地といえるのではないでしょうか。
大きな歓楽街がなく派手な印象はありませんが、かえってそれが落ち着いて品のある印象になるのではないでしょうか。六義園や小石川後楽園といった歴史ある庭園もポイントが高いですね。
第7位は「サザエさん」でお馴染みの世田谷区
世田谷区の主な高級住宅街は次の通り。
成城、深沢、等々力、奥沢、玉川田園調布、代田
都心から少し離れた、やや郊外型の高級住宅地が並ぶ世田谷区。サザエさんのイメージから、閑静な住宅街が並んでいる印象ですね。一方美術館などの文化施設もおおく、また公園など緑が豊かな上品な街でもあります。
「成城」をはじめとする高級住宅街も有名ですが、下北沢・三軒茶屋・二子玉川といった人気の街も抱えています。そういえば二子玉川にはタワーマンションが建つようになりましたね。
世田谷区と言えばセレブな街のイメージが強いかもしれませんが、区全体を見てみると、セレブな地域は一部だけなのが実情。もちろん他の区でも同じではありますが、世田谷区はメディアによってセレブな印象がちょっと独り歩きしています。
昔世田谷区ができた当時は、それほど人口は多くない農村地域でした。ですが高度経済成長期に人口が増え続け、今では23区一番の人口を誇ります。そのように発展してきた理由は、やはり鉄道が大きいのではないでしょうか。
通っている路線は京王線・京王井の頭線、東急世田谷線・東急田園都市線・東急目黒線、小田急小田原線と3社で合計6路線。こういった路線の沿線に戦後に街が急激に開発されていきました。
一方セレブな高級住宅街である成城や玉川田園調布ですが、こちらは計画的につくられた街。千代田区の番町地区のように「昔、大名や上級武士が住んでいた」という歴史が背景にあるのではなく、計画的につくった高級住宅街なんです。
こういった地域を開発するに当たって、鉄道で都心へつなぎ、みごと立派な高級住宅街に成長しました。それと一緒に沿線の他の駅も触発されて発展してきました。
このように計画的にできたセレブな街があるからこそ、世田谷=セレブという図式ができたのかもしれませんね。
第8位は都庁を構える東京の顔:新宿区
新宿区の主な高級住宅街は次の通り。
神楽坂、市谷砂土原町、若宮町
東京都庁を構える日本最大級のビジネス街。そして一日の乗降者数世界一を誇る新宿駅と、そのすぐ近くに「歌舞伎町」を要する日本最大級の歓楽街。まさに東京を、そして日本を代表する大都市ですね。
世界一の駅である新宿駅は、都内どこにでもアクセスができる好立地。それ故に新宿駅付近は日夜曜日を問わず多くの人が訪れます。
レジャーの面では歌舞伎町もありますが、そこまでいかなくても西口・東口・南口方面どこでもいろいろ買い物ができる便利な駅。もちろん飲食店も豊富。
ビジネスにおいては、西新宿方面に進めば都庁を始め高層オフィスビルがこれでもかと建ち並ぶオフィス街。これだけ人が集まりお金も動く街ですから、当然地価や家賃、物価も高くなります。
仕事や遊びで訪れる人が多く住む場所がない、あったとしてもごちゃごちゃしているといったイメージがあるかもしれませんが、実は東側に行くと住宅があり、特に千代田区に近い神楽坂方面は歴史を感じさせる高級住宅街となっています。
また最近は西新宿にタワーマンションができています。新宿駅やオフィス街にアクセスがいいので、高給取りのビジネスマンが注目している地域です。
第9位は住みたい街でお馴染みの吉祥寺を擁する武蔵野市
武蔵野市の主な高級住宅街は次の通り。
御殿山(品川区にある城南五山の御殿山とは別です)
23区以外で唯一ランクインしたのが、住みたい街ランキング上位常連の「吉祥寺」がある武蔵野市。都心から距離はあるものの、JR中央線・総武線、京王井の頭線が利用でき、アクセスはとても便利。
この吉祥寺人気のためか、東京の市部でありながら家賃相場は23区とそれほど変わらない水準。特に井の頭公園付近の御殿山は、吉祥寺エリアの中でも人気が高い高級住宅街になっています。
実際、駅から少し離れている落ち着いた雰囲気ですし、井の頭公園や三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館が近くにあり、自然にも触れられる落ち着いた住環境。
都心へのアクセスがよく自然も豊か。そして広い区画で整備された閑静な住宅街ですので、この地域を希望する人は減る様子がありません。この人気に後押しされて、御殿山だけでなく周辺も高級住宅化するかもしれませんね。
第10位は子育てがしやすい区・杉並区
杉並区の主な高級住宅街は次の通り。
浜田山、永福、南荻窪、善福寺
都心部から程よい距離に位置している杉並区も人気の地域。名前の「杉並」からイメージできるように、緑が多い地域でもあります。とはいっても公園が特別多いわけではないので、その緑は街路樹や住宅の庭などの街の緑ということになります。
街の中に緑がナチュラルに存在している環境が、街や住民にゆとりを感じさせるのかもしれませんね。そんな自然を感じられる閑静な住環境のおかげか「西の鎌倉、東の荻窪」と言われるほどの人気住宅地域となっています。
ですが人気の理由は豊かな自然だけではありません。子育てしやすい環境を整えているのも杉並区の人気の理由。平成22年度以降に保育施設整備に取り組んできた結果、平成30年4月1日の時点で「待機児童ゼロ」を達成!他には「杉並子育て応援券」というものがあり(しかも親の所得制限なし!)、子育てしやすい街づくりを進めています。
自然が多くて心にゆとりが持てて、さらに子育てをバックアップしている環境が整っているのですから、人気が出ないはずはありませんよね。
武蔵野台地を余裕をもって区画整備した地域なので、住宅地は広く存在していますが、特に高級住宅街と呼ばれている地域は、区の南側の京王井の頭線の沿線に多くあります。
番外編:ランキング外の区にある高級住宅街
残念ながら平均所得ランキングではベスト10入りできなかった地域でも、高級住宅街はあります。ここではその中でも東京を代表する高級住宅街をピックアップしました。
品川区
品川区の主な高級住宅街は次の通り。
城南五山(島津山、池田山、花房山、御殿山、八ツ山)
おしくもランキングでは11位だった品川区には、城南地区の高台の総称「城南五山」と呼ばれる高台の高級住宅街があります。住所としては品川区の東五反田・上大崎・北品川の辺り。
大田区
大田区の主な高級住宅街は次の通り。
田園調布、久が原、山王
16位だった大田区には、久が原や山王の他、世田谷区の玉川田園調布に隣接する田園調布があります。
お金持ちが住んでいる全国私鉄沿線ランキング
区ではなく路線で見ても、お金持ちが多いかどうかの特徴が出るかもしれませんね。ということで、少し古いですが、野村総研が2008年に発表した「1世帯当たりの年間所得額が多い私鉄沿線ランキング」を調べてみました。トップ5はこちら。
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- 京王井の頭線…709万円
- 東急東横線…700万円
- 東急目黒線…689万円
- 東急田園都市線…688万円
- 小田急小田原線…678万円
このランキングは東京だけではなく全国を対象としたものですが、それなのにトップ5までは全てが東京の路線(一部神奈川)で独占しています。
ただ注意すべき点は、JRを含まない私鉄沿線のみであることと、その沿線にある全ての駅が対象になっているということです。JRや東京メトロ(営団地下鉄⇒私鉄)を含めたら、結果はガラっと変わりそうですがね…。
とは言え、お金持ちが多い駅とそうでもない駅を併せた平均でこの金額ですから、高級住宅街ではなくても、それに準じるレベルの住宅が並ぶ駅も多いのでしょう。
5路線中3つが渋谷から出ていて、全て山手線から西側に向かっている路線です。上の平均所得ランキングトップ10のうち、山手線の西側にある目黒区・世田谷区・武蔵野市・杉並区を通っていますので、やはり沿線の所得も高くなるようです。
第1位:京王井の頭線
渋谷を始発として吉祥寺まで続く路線。主だった駅は、渋谷・下北沢・明大前・永福町・浜田山・久我山・吉祥寺。
沿線に住むすべての世帯を平均した所得が709万円…と考えると、いかに所得が高いのかが伺えますよね。中には一人暮らしで年収300~400万円なんていう人もたくさんいるはずですから、中には1,000万円どころか2,000万円クラスの人もたくさん住んでいるんでしょうね。
第2位:東急東横線
渋谷を始発としていて、横浜まで続く路線。主だった駅は、渋谷・中目黒・学芸大学・都立大学・自由が丘・田園調布・武蔵小杉・綱島・菊名・横浜。
1位と僅差の700万円。ほぼ同じくらいの平均年収ですので、こちらも沿線に高所得者が多く住んでいることが予想されますね。
第3位:東急目黒線
目黒駅を始発にして綱島まで続く路線。主だった駅は、目黒・武蔵小山・大岡山・奥沢・田園調布・武蔵小杉・綱島。
第2位と同じく東急電鉄の目黒線。平均年収は少し下がって689万円。とは言っても充分に高水準ですよね。
第4位:東急田園都市線
田園都市線も渋谷駅を始発として、中央林間まで続く路線。主だった駅は渋谷・三軒茶屋・二子玉川・溝の口・たまプラーザ・あざみ野・長津田・中央林間。
またしても東急電鉄の田園都市線。平均年収は目黒線とほぼ同額の688万円。
第5位:小田急小田原線
始発駅は新宿で、小田原まで続く路線です。主だった駅は、新宿・代々木上原・下北沢・成城学園前・登戸・町田・海老名・新松田・小田原。
平均年収は678万円と若干下がりますが、それでも600万円代後半です。
まとめ
今回の記事では東京の高級住宅街や路線沿線を紹介してきましたが、いかに東京には高級住宅街そしてそこに住むお金持ちが多いのかよくわかりました。
憧れはあるものの、そう簡単に住むことが出来ないのが現実。いずれにしても私には一生縁がなさそうです。。
高級住宅街に住んでみたいと思った方は、現地にも赴いて街の雰囲気をチェックしてみて下さい。
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