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東京にある広くて大きな公園30選!都会を忘れるほどの開放感でリフレッシュ!

東京にある広くて大きな公園30選!都会を忘れるほどの開放感でリフレッシュ!

開放感サイコー!

毎日毎日忙しい日常を過ごしている皆さん、こんにちは。一生懸命頑張ることはとても大切ですが、ちゃんと息抜きしないと身も心も疲れ果てちゃいますよ。

そうならないように適度に休息をとりましょう。心身ともにリラックスするのには自然の中で深呼吸してのんびりするのが一番。天気がよければお昼寝なんかもいいですね。

さて、東京には自然があまりないと思われがち。ところが公園はいっぱいあるんです、近所にある小さなタイプじゃなくてもっと本格的な大自然が!まるで山奥にでも来たかのような雰囲気を味わえるんです。

ということで今回は、東京の公園の広さランキングトップ10都内の代表的な公園30選を紹介していきます。それと最後に、大きな公園の近くに住むメリットもまとめてみましたので併せてご覧ください。

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東京都の公園の広さランキングトップ10

東京都の公園広さランキングトップ10

地図の緑色の部分が公園です

  1. 小笠原国立公園(小笠原村)…約6629万m2
  2. 明治の森高尾国定公園(八王子市)…約770万m2
  3. 国営昭和記念公園(立川市・昭島市)…約180万m2
  4. 野山北・六道山公園(武蔵村山市)…約132万m2
  5. 水元公園(葛飾区)…約93万m2
  6. 葛西臨海公園(江戸川区)…約80万m2
  7. 小金井公園(小金井市)…約79万m2
  8. 舎人公園(足立区)…約62万m2
  9. 光が丘公園(練馬区・板橋区)…約60万m2
  10. 新宿御苑(新宿区)…約58万m2

公園を何かの指標で比べるとしたら、やっぱりその「面積」ですよね。ということで都内の公園を広さでランキングにしたのが上の表です。

ダントツの1位が「東洋のガラパゴス」の異名を持つ、小笠原国立公園。2011年に世界遺産の自然遺産に登録されたところですね。船で24時間以上かけてやっとたどり着ける場所なので、気軽に遊びに行く公園ではなく、観光旅行として訪れる場所ですね。外国の観光ガイドの本に掲載されていることもあってか、観光客は年間2万人近く訪れるんだとか。

2位以下は全て本州にあります。地元の人の憩いの場だったり、休日に自然に触れるために家族で出かけたり、あるいはカップルのデートスポットや観光スポットにもなっていたり。

東京は自然が少ないと思われがちですが、意外と大きな公園がたくさんあるんです。少し足をのばすだけ都会の喧騒から解放される場所にいけるんですよ。

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都内の代表的な公園30選!家族でのお出かけやデートにおすすめ!

東京の代表的な公園&庭園30選!家族でのお出かけやデートにおすすめ!

なにも広さだけが公園の魅力じゃありませんよね。子どもと一緒に楽しめたり、あるいはデートスポットとして利用できたりと魅力となる要素はいろいろあります。

そんな「お出かけスポット」としておすすめの公園を30個、厳選して紹介していきます。

舎人公園(足立区)

舎人公園(足立区)

清々しい並木道

敷地の北東にある「大池」はガマやアシが自生している池。さらにその環境が適しているのか、カルガモをはじめとする鳥たち、そして魚や昆虫の生息地となっています。

そんな水と緑に恵まれた環境と触れ合うことができるのがこの公園の魅力。池の近くにはショウブ田があって初夏のころにはその花が咲き誇る姿を見ることができます。

また「じゃぶじゃぶ池」で遊ぶことができます。夏場には涼を求めて小さな子供を連れた家族でにぎわうところで、池の近くにキャンプ場もあるので、常連さんはテントを持ってきてそこで着替えをするんだとか。

そしてサクラも有名な場所で1000本以上の木があります。特にレーガン大統領夫人が来日したときに贈られたものを植えた「レーガン桜」が有名。ただその木も今は治療中。なんとか元気になってもらいたいものですね。

アクセスは、日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」を降りてすぐ目の前です。

水元公園(葛飾区)

水元公園(葛飾区)

新緑のメタセコイア

面積ランキングで23区内では1位を誇る水郷公園。園内には水路が走っていて、水辺の景観を楽しめる場所がいっぱい。見るだけでなくザリガニを捕まえたり、せせらぎ広場で水遊びをしたりと、アクティブに遊ぶこともできます。

その他にも遊具がある冒険広場、周りを気にしないでボール遊びができるくらい広い中央広場、予約制のバーベキュー広場と、とにかく元気な子供がはしゃぎまわれるスペースがたくさん

もちろんゆったりと自然を感じることもできます。水生植物園やハナショウブ園もあれば、オニバスやアサザの自生地もあります。そして野鳥の観察ができるバードサンクチュアリも。

でも何と言っても有名なのはポプラ並木とメタセコイアの森。1km以上続く、高さ20mにもなるポプラたちの並木は、水元公園の象徴。メタセコイアは「生きている化石」とも呼ばれていて、それが1500本ほどある森です。

アクセス…JR常磐線、東京メトロ千代田線「金町」から、京成バスに乗り「水元公園」で下車。そこから徒歩7分。

葛西臨海公園と葛西海浜公園(江戸川区)

葛西臨海公園と葛西海浜公園(ともに江戸川区)

夜の風景もまた一興

海に面した「臨海公園」と、そこから渚橋を渡ったところにある「海浜公園」を併せて紹介。

臨海公園の広い敷地は、芝生の広場や池や樹木の中を散策できたり、大きな観覧車や展望施設から景色を楽しめたりできます。またその敷地内を走る「パークトレイン」に乗れば、一周約25分で園内の見所を一通り見てまわれますよ。

また「葛西臨海水族園」も人気の場所。大きな水槽で見るマグロの回遊は迫力満点。さらに国内最大クラスのペンギンのコーナーでは、水中の様子も陸上の様子も見ることができるんです。

そして水族園の東側は鳥類園ゾーンとなっていて野鳥の観察も楽しめます。ひとつの公園で、花や木だけでなく、景色に水生動物に鳥類と自然を堪能できるスポット

さらに臨海公園から海に進んで渚橋を渡った海浜公園では、海と戯れることもできます。波打ち際ではしゃぐも良し、海風広場で潮風を感じるも良し。

アクセスはJR京葉線「葛西臨海公園駅」を降りて目の前。

木場公園(江東区)

木場公園(江東区)

きれいな芝生が広がってますね

南北に長い敷地が、葛西橋通りと仙台堀川によって北・中・南と3つに分かれていて、そこを公園のシンボル「木場公園大橋」でつないでいます。この橋からはスカイツリーを見ることができるんですよ。

南側は特に水と自然が豊かなエリア。橋の近くの噴水広場には花壇もあって開放的な爽やかな気分に。さらに南に行けば芝生が広がるふれあい広場。ここでは事前予約をすればバーベキューもできます。そしてその隣には「都市緑化植物園」も。

一方北側は、バスケットゴールがある多目的広場やテニスコート、夏にはじゃぶじゃぶ池と南側よりもアクティブな印象。そんな中「東京都現代美術館」もありますが、2018年10月現在、改修工事で休館中。2019年3月下旬にリニューアルオープン予定

主なアクセスは、東京メトロ東西線「木場駅」から徒歩約5分。

飛鳥山公園(北区)

飛鳥山公園(北区)

プチサイズのモノレールもあります

徳川吉宗が「享保の改革」の一環として整備し、庶民の行楽の場としてつくったのが始まりとされる公園です。当時、上野では酒宴が禁止されていましたがここでは許可されたため、江戸っ子の一大お花見スポットになりました。そしてそれが今でも続いているという歴史があるんです。

園内は遊べる大きな遊具があったり、蒸気機関車や都電の展示があったりと子どもが楽しめるスポットもたくさん。新幹線他、電車がみられるところもあるので、子どもだけでなく電車好きの大人にも人気。

その他に「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」と3つの博物館がるので、ゆっくりと鑑賞するのもいいですね。

主なアクセスは、JR「王子駅」または都電荒川線「飛鳥山駅」からすぐ。

王子駅中央改札付近には、山頂まで乗れるモノレール「あすかパークレール」(通称:アスカルゴ)があります。無料で乗れるうえに、ベビーカーや車いすでもOKなんです。

浮間公園(板橋区・北区)

浮間公園(板橋区・北区)

大きな池の対岸には風車

大きな池と、そのほとりにある風車がシンボルになっている癒しのスポット。この「浮間ヶ池」は元は荒川の本流で、昭和初期の改修で築堤によって残った部分。釣りができる池として人気で一年中釣り人の姿を確認できます。

池の南西側にある広場には、もうひとのシンボルである風車が。草地の中に建っていて、その後ろには大きく広がる青い空。水鳥もやってくれば、何とも言えない牧歌的な風景に。

池も背景に映したり、あるいは池の反対側から写したりと写真を撮るのにもおすすめ。北側には桜並木もあるので、それを一緒に撮るのもいいですね。

バードサンクチュアリもあるので野鳥もよく見かけます。なんと時にはカモメまでやってくることがあるんだとか。こんなのんびりしたところで釣りやバードウォッチングをして緩やかな時間の流れを感じるのもいいかもしれませんね。

アクセスはJR「浮間舟渡駅」から徒歩1分。

光が丘公園(練馬区・板橋区)

光が丘公園(練馬区・板橋区)

秋にはイチョウが辺り一面に

東京都の北西側、埼玉県にほど近い位置にあります。光ヶ丘団地から近い立地でもあるので季節や曜日に関わらず家族連れや高齢者が散歩していたり、あるいはジョギングやサイクリングをしたり、というのをよく見かけます。

それに野球場やテニスコート、サッカー場にフィールドアスレチック、そして区民体育館と、体を動かすための場所が充実しています。

もちろん自然とのふれあい充実していて、バードサンクチュアリがあったりバーベキュー広場があったりもします。そして今では珍しくなってきた「カントウタンポポ」が自生しているところまで。

日本の在来種であるカントウタンポポですが、最近は西洋種に押されているのか、その数が減ってきています。でも光が丘公園では開園と同時に保護活動をしていて、毎年4月中旬くらいになるときれいに花が咲いている姿を見ることができるんです。

北側からは東武東上線「成増駅」から徒歩約16分、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」から徒歩約15分。

南側からは都営大江戸線「光が丘駅」から徒歩約8分。

石神井公園(練馬区)

石神井公園(練馬区)

「三宝寺池」と「石神井池」の2つの大きな池を中心に広がっている公園です。起伏に富んでいる地形なので、日頃運動不足の人にはぐるっと一周回るのは大変かも?

公園や周辺地域は環境や景観を守るための地区に指定されています。それもあって敷地内だけでなく近隣の住宅街も綺麗なたたずまい。近辺はお金持ちの豪邸が立ち並ぶお屋敷街です。園内もちゃんと整えられていて、池の周りの道を清々しい気持ちで歩けますよ。

それだけ整えられているので、人間だけでなく動物にとっても過ごしやすいようです。カモなどの水鳥の他ウグイスやカワセミなど野鳥の姿をよく見かけます。

三宝寺池側は特に自然を残すことに尽力しているようで、水生植物の生育を促したり野鳥誘致林があったりします。一方石神井池側は、自然を大切にしながら楽しむことに重点が置かれている印象。

池ではボートに乗ることもできるし、釣りをしている人もいます。ボートから木々を眺めたり、池にいるカモたちを眺めたりするのもいいですね。

アクセスは、西武池袋線「石神井公園駅」から、徒歩約7分。

上野恩賜公園(台東区)

上野恩賜公園(台東区)

不忍池から青空を

一大ターミナル駅である上野駅のすぐそばで自然を満喫できる、都会のオアシス的な存在。散歩して回るだけでも充分に癒されますが、色々と楽しめる施設がたくさんあります。

代表的な施設はやっぱり「上野動物園」。パンダを始め珍しい動物を飼育しているので一見の価値あり。それ以外にも美術館や博物館といった文化的な施設がいくつもあります

子どもの知的好奇心を刺激したり、大人でもちょっと知的なデートをしたりするのにはうってつけです。スターバックスのコンセプトストアである「スターバックスコーヒー 上野恩賜公園店」もあるので、自然を眺めながらの休憩もオシャレにできますよ。

不忍池に行けばボートに乗ることもできるし、季節によってはハスやアジサイの花をめでることもできます。

サクラも名所100選に選ばれるくらいの有名どころなので、その季節になれば近隣の住人だけでなく近くの会社の花見客、そして観光客でにぎわいます。

またすぐ近くにはアメ横やマルイ・松坂屋とあるので買い物にも便利。

アクセスはJR線、東京メトロ銀座線・日比谷線の「上野駅」から徒歩約2分、京成線「京成上野駅」からは徒歩約1分。

皇居東御苑(千代田区)

皇居東御苑(千代田区)

二の丸庭園には立派な木が

かつての江戸城本丸・二の丸・三の丸があったところで、今は「皇居東御苑」として一般に開放されています。日本の歴史を学ぶためなのか、日本人だけでなく外国人観光客が多いです。入園3000万人目の人も外国の方でした。

旧江戸城ですから歴史好きにはたまらない場所ですよね。まず入り口からして、藤堂高虎が手掛けた大手門なんですから。それ以外にも番所や櫓、石垣に天守閣跡と見ているだけでワクワクしてきます。

また、歴史には興味がない人でも充分に楽しめるくらい自然が豊か。道のわきには立派な樹木がたくさんあるし、整備も行き届いているので見た目が素晴らしいです。

主なアクセスは、東京メトロ千代田線・半蔵門線・丸の内線・東西線、都営三田線の「大手町駅」から徒歩約5分。

日比谷公園(千代田区)

日比谷公園(千代田区)

日比谷公園を上から眺める

110年以上の歴史を持つ、日本初の洋風近代式公園。霞が関や有楽町からほど近い立地で、見事な池や噴水そして花壇は、ビジネスマンの心の清涼剤です。また、出勤前や昼休みに鉄棒で汗を流すビジネスマンがいることも有名ですね。

一番目を引くのは、シンボルともいえる「大噴水」ですね。清掃日を除いて毎日、朝8時から夜9時まで28分周期で動いていて、夜間はライトアップも。それ以外にも心字池雲形池とそこの鶴の噴水かもめ広場の噴水第一花壇のペリカン噴水、と水景がいくつかあります。

水だけでなく花や樹木も目も見張るものがあります。200以上の草花があって、どの季節に行っても花が咲く姿を見ることができます。そして樹木は3000本ほどあるので、そんな中を散歩すれば心が清められる思いです。

年間を通していろんなイベントが行われているので、それに合わせて行ってみるのもいいですね。

主なアクセスは、東京メトロ丸の内線・千代田線「霞ヶ関駅」、また、東京メトロ日比谷線・千代田線、都営三田線「日比谷駅」からすぐ。

浜離宮恩賜庭園(中央区)

浜離宮恩賜庭園(中央区)

池からパシャリ

元々は江戸時代の徳川将軍の大名庭園で、明治時代になってからは皇族の別邸にもなっていたところ。昭和20年に都に下賜されました。

庭園ですので遊びまわるのではなく、厳かな雰囲気の中景観を楽しむ場所。特に重要な場所は「潮入りの池」です。潮入りの池というのは、潮の満ち引きを利用して海水を中に入れて、それによって変化する様子を楽しむもの。

かつては、海に面していた庭園では潮入りの池は一般的だったようですが、今では都内に残るのはここだけとなっています。水が海水なので生息している魚は海水魚で、池を囲う石にはフジツボが見られます。

こんな歴史があって貴重な池が、汐留という都心部にあるのもまた東京の侮れないところ。

庭園ですから花や木も充実しています。ボタンやコスモス、ナノハナにツツジ、ウメやサクラと種々様々。他にも鴨場や復元された「御茶屋」と見所がたくさん。

主なアクセスは、都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留駅」から徒歩約7分。新橋駅からも徒歩約12分で行けます。

お台場海浜公園(港区)

お台場海浜公園(港区)

夜景はもっとキレイですよ~

緑や海といった自然と、レインボーブリッジや対岸のビルなどの建造物とが融合した素晴らしい景観が望める場所。水遊びができる「お台場ビーチ」に釣りもできる「磯浜ゾーン」があって、大人でも子供でも楽しめます。

潮風を感じながら砂浜や木の中を散歩するのもいいですし、展望広場から景色を眺めるのもいいですね。「自由の女神像」は見ごたえがありますし、その近くには大型展望デッキもあって、ここからの夜景は大人のデートの雰囲気充分。

北側は「台場公園」、南側は「潮風公園」が隣接しているし、近隣には「デックス東京ビーチ」「アクアシティお台場」「ダイバーシティ東京プラザ」といった商業施設、さらに「フジテレビ」があるので、遊びつくすのには一日じゃ足りないくらい。

主なアクセスは、ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」「台場駅」から徒歩約3分。

芝公園(港区)

芝公園(港区)

東京タワーもよく見えます

東京タワーのすぐ近くにあるのが、この芝公園。日本で最も古い、歴史のある公園の1つとされています。

増上寺の境内も昔は敷地だったのですが、政教分離によって外されることとなり、今のような増上寺やプリンスホテルをぐるっと回る形状になりました。

とは言っても、遊びに行く場合はそんな事情は関係ありません。東京タワーの観光がてら、増上寺をお参り。そして境内を見て回りながら芝公園内の見所も寄っていくのが一般的ではないでしょうか。特に増上寺はパワースポットとして有名ですからね。

敷地内での見所と言ったら「もみじ谷」ですね。位置的には東京タワーと増上寺の間。ここは人工的につくられた渓谷で、大小の岩を組み合わせて作られていて高さ10mほどの滝もあります。名前の通りモミジが植えられているので、特に秋には趣がある風景に。

主なアクセスは、都営三田線「芝公園駅」「御成門駅」、それぞれ徒歩約2分です。

毛利庭園(港区)

毛利庭園(港区)

ヒルズのおひざ元

六本木ヒルズ内にある回遊式の日本庭園で、もともとは毛利家のお屋敷だった跡地を整備したものです。小さい庭園なので一日をここで過ごすというのは難しいですが、近くに来たときに寄ってみてはいかがでしょうか。

春にはサクラ、秋には紅葉と美しい自然を感じられるので、いくつかあるベンチに座って心癒すのもいいですね。

すぐ目の前には六本木ヒルズの建物があるので、自然と都会的なものを同時に感じられる珍しい場所。セレブな街の中にあって、かつ夜にはライトアップもされるのでデートで訪れるのには絶好の場所とも言えますね。庭園を見て回ったあとはヒルズの上から夜景をみるなんて言うのも、この場所ならでは。

アクセスは、東京メトロ・都営大江戸線「六本木駅」の西側の地上出入口から出て徒歩2分ほど。

新宿御苑(新宿区・渋谷区)

新宿御苑(新宿区・渋谷区)

さぁここで受付を済ませましょう

大都会・新宿にありながら自然を満喫できるスポットがあるんです。そう、それがこの新宿御苑。四季折々の自然を楽しめるとかピクニック気分でランチを楽しめるといったお約束なことはちゃんと楽しめます。

園内は「日本庭園」「フランス式整形庭園」「イギリス風景式庭園」に分かれています。どこもきれいに整備されていて、見ているだけ、歩いているだけで心癒されますが、個人的に好きなのは「イギリス風景式庭園」。

遠くに都会のビルを眺めながらのんびりとお昼寝。遊具の持ち込み禁止なので、はしゃいでいる子供に邪魔されるということもありません。営業外回り中にこんなところでのんびりしたら、もう仕事に戻りたくなくなっちゃいますね。

周辺にはカフェも多くあるし、また来る途中のデパ地下でランチを買ってくることもできるのでデートにもおすすめ。もちろん園内にもレストランはありますよ。

主なアクセスは次の通り

各路線「新宿駅」から徒歩約10分。

東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」から徒歩約5分。

東京メトロ副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩約5分。

代々木公園(渋谷区)

代々木公園(渋谷区)

1964年の東京オリンピックの選手村跡地にできた公園。大きく北と南に分かれていて、北側は中央広場をメインに自然が広がるエリアで、南側は陸上競技場やイベント広場そして野外ステージがあるエリア。南北で印象が大きく変わります。

北側は周りを木に覆われていて、その真ん中には草地が広がる中央広場、そして水景施設が。スペースもかなり広いので、ピクニック気分でお弁当を食べている家族やカップル、ボールで遊んでいる子供たち、というのはよく見かける風景です。

また公園内にはサイクリングセンターがあって自転車の貸し出しも行っているので、これでコース内を移動するのもおすすめ。カップルで使える二人乗り用の自転車もあるんです。

南側のイベントスペースでは毎週末のようにイベントを行っているので、訪れた時はとりあえずのぞいてみましょう。興味があるイベントじゃなかったとしても、屋台が出ていて雰囲気だけでも楽しめるかもしれませんよ。

そして、立地がいいのも魅力。北側すぐ隣は明治神宮になっているので、併せてお参りもできます。そして場所が原宿ですから、原宿~表参道~青山とショッピングにも便利

  • JR「原宿」、東京メトロ千代田線「代々木公園」、東京メトロ副都心線「明治神宮前(原宿)」から、徒歩約3分
  • 小田急「代々木八幡」から徒歩約6分

善福寺公園(杉並区)

善福寺公園(杉並区)

上の池をベンチから眺める

善福寺池という大きな池を中心にしている近隣住民の憩いの場所。池は上下二つに分かれていて、その両方を合わせると敷地面積の47%ほどになるんだとか。

近隣が住宅街なためか、静かな雰囲気の中で景色を眺めることができます。上の池の中には弁財天がまつられていたりスイレンがあったりしますので、ボートに乗って見に行くのもいいですね。

池の周りにはアジサイやスイレンがあるので、花が咲く季節には見事な情景が広がります。サクラも咲きますが、駅から距離があるためかそこまで混雑しない穴場でもあります。

水鳥も多くバードウォッチングにも向いている場所です。ただ売店がないのが玉に瑕といったところ。

主なアクセスは、JR「荻窪駅」から関東バスに乗って「善福寺公園前」で下車。

他にJR「西荻窪駅」、西武新宿線「上石神井駅」からもバスで行けます。

祖師谷公園(世田谷区)

祖師谷公園(世田谷区)

湧水地ではザリガニも獲れる?

真ん中に仙川が流れ、大きく東西に分かれている公園。東側の北には遊び広場があって、遊具や砂場で遊ぶ子どもたちでにぎわっています。

そこから南に行くと運動広場やゲートボール場が見えてきて、さらに進むと花木広場湿生植物園があり、植物と親しめるエリアが広がっています。

そして仙川に面したところに行けば、そこには「親水テラス」。川に近付いて水辺の植物たちを観察できるスポット。川沿いにはサクラも植えられているのでお花見の時期はとても賑やか。

テラス脇の橋を渡って西側に出ると、まずは広場が目に入ります。広場で走り回ったり近くの遊具で遊んだりもいいですが、せっかくなら少し北にある「ふれあいの森」とそこにある湧水池に。季節によってはザリガニ取りや昆虫採集をしている子どもを見かけます。

決して派手な公園ではありませんが、のどかな雰囲気の中で自然と触れ合えたり体を動かしたりできる近隣住民の憩いの場所です。

主なアクセスは、小田急線「成城学園前駅」から小田急バス「千歳船橋行き」か「千歳烏山駅行き」に乗って、「駒大グラウンド前」で下車。

砧公園(世田谷区)

砧公園(世田谷区)

閑静な散歩道

元々は都営のゴルフ場だったところがファミリーパークとして開園した場所で、ゴルフ場の名残なのか、起伏も緩やかで、辺り一帯に芝生が広がっています。

ファミリーパークだけあって、特に天気がいい休日だとお弁当を広げて楽しんでいる家族や、元気に遊ぶ子供が多くいます。そしてサクラの名所なので春には花見客が大勢い訪れます。枝の長さが目の高さまで降りてくるほどの大木が多くあるのが特徴で、見上げなくてもサクラを楽しめるのが嬉しいところ。

また園内には多摩川の支流・谷戸川が流れていて、この川を渡る橋の内一番上流に位置する橋がつり橋になっています。区内でつり橋を見かけることはほとんどないので、訪れたらぜひとも渡っておきたいところ。

その他、西側に行けば野鳥が観察できるバードサンクチュアリ、北門の近くには世田谷美術館があります。

主なアクセスは、東急田園都市線「用賀駅」から徒歩で約20分、または東急コーチバス(美術館行)に乗り「美術館」で下車。

他に小田急線の「千歳船橋駅」「成城学園前駅」から東急バスで行くこともできます。

世田谷公園(世田谷区)

世田谷公園(世田谷区)

噴水の周りのんびりするのも◎

ミニSL「ちびくろ号」が走る、ユニークな公園。ユニークなところはこれだけじゃありません。「プレーパーク」と呼ばれる一角があって、そこは『自分の責任で自由に遊ぶ』をモットーにしている場所。

決まり切ったルールの中で遊ぶのではなく、木に登ったりそこから飛び降りたりといろんなことにチャレンジできる遊び場。ここでの遊びを通じて自主性や創造性を育てることが目的なんだとか。

他には交通ルールを学べる「交通公園」があります。子どもたちはゴーカートに乗ってエリアを走ることができるのですが、ちゃんと信号や横断歩道が付いていて、遊びながら運転手目線で交通ルールを学ぶことができるんです。

大人にとっては噴水の周りでのんびりする憩いの場ですが、子供にとっては遊びながら学べるスポットと言えますね。

主なアクセスは東急田園都市線「池尻大橋駅」「三軒茶屋駅」から徒歩約18分。

駒沢オリンピック公園(世田谷区・目黒区)

駒沢オリンピック公園(世田谷区・目黒区)

みんなでジョギング♪

1964年の東京オリンピックの時に、第二会場としてバレーボールなどが行われた場所。その後一般に開放され、数々のスポーツ施設と自然が融合した運動公園となっています。

ジョギングコースやサイクリングコースがあるので、体を動かすには最適の場所。しかもそのコース上にサクラが咲いているので、お花見を兼ねたジョギングができるんです。

体を動かして小腹がすいたら、「Mr.FARMER駒沢オリンピック公園店」での食事がおすすめ。おしゃれなお店で、「せたがやそだち」の野菜の他、子供も喜びそうなオムレツなどのメニューを提供しています。

しかもこのお店、大規模災害が起きた沖に徒歩帰宅者への支援を行ってくれます。こんな地域に根差したお店があるだけで、地域の人の不安も和らぎますよね。

主なアクセスは、東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩約15分。他、渋谷駅・恵比寿駅からバスで行くこともできます。

中目黒公園(目黒区)

中目黒公園(目黒区)

手入れが行き届いた花壇

平成14年に区立公園としてできたところで、計画段階から住民が参加してできあがりました。開園後も池や花壇そしてメディアボードを住民主体で管理している、まさに地域密着型の公園です。

広い芝生が広がっているので、寝っ転がってのんびり過ごすのもよし、ピクニック気分で家族でランチをするのもよし。人がそれほど多くないので、ゆったりと気持ちよく過ごせますよ。

自然に対しての取り組みがしっかりと行われていて、四季折々の花や生き物を見ることができるだけでなく、それの説明のメディアボードも充実しています。

そして自然環境について学ぶことができる「花とみどりの学習館」も。この建物も、屋上緑化や間伐材活用など自然に配慮されています。その他、都内では珍しいストリートバスケができる広場や「足つぼ健康歩道」なんかもあります。

主なアクセスは、東京メトロ日比谷線、東急東横線「中目黒駅」から徒歩約12分。

林試の森公園(目黒区・品川区)

林試の森公園(目黒区・品川区)

けっこう広いです

もともと「林業試験場」だったものが公園として生まれ変わった場所。そんな土地柄ためか珍しい樹木をみることができるスポットでもあります。HPには以下のように書かれていました。

他の公園ではあまりお目にかかれない樹木が多くあり、樹木観察には最適の地です。なかなか見かける機会のない木であるハナガガシをはじめ、ハンカチノキ、ヨコグラノキ、ナナメノキ、クロキといった日本の珍しい樹木やカイノキ、シナユリノキ、ユサン、アメリカトネリコなど外国産樹木の観察が楽しめます。

それ以外にも野草や野鳥にもレアものがあるようですので、このジャンルに興味がある人ならばぜひとも押さえておきたいところですね。

歴史が100年以上ある場所なので、大きな樹木が数多くあるのが見所。幹回り3mを越えるものが珍しくないレベルなんです。特に中央広場にある「大きなクスノキ」は圧巻。その他園内には池もあったり小径が整備されていたりと森林浴を堪能するには絶好の場所。

主なアクセスは、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩約10分。

井の頭恩賜公園(武蔵野市・三鷹市)

井の頭恩賜公園(武蔵野市・三鷹市)

住みたい街ランキングで上位常連の街「吉祥寺」から歩いて行ける人気のデートスポット。

エリアは大きく分けて4つで、メインになるのは井の頭池周辺のエリア。その他は自然文化園がある御殿山、ジブリ美術館や運動施設がある西園、その隣の第二公園となっています。

井の頭池周辺は、とにかく散歩がおすすめ。サクラや紅葉、青々とした新緑のころ、どの季節にっても自然を満喫できます。ところどころにベンチがあるので休憩もできますし、ちょっとしたスペースでランチタイムもいいですね。

週末になると「アートマーケッツ」と言われる手作り作品の販売やパフォーマンスが行われるので、それをみながらの散歩が井の頭公園の醍醐味。

他にはボートに乗ったり自然文化園で動物と触れ合ったりもできますよ。

アクセスは、JR中央線「吉祥寺駅」から徒歩約5分、また京王井の頭線「井の頭公園駅」から徒歩約1分。

野川公園(調布市・小金井市・三鷹市)

野川公園(調布市・小金井市・三鷹市)

春の野川公園

国際基督教大学のゴルフ場だった場所につくられた、三市にまたがる公園。園内もまた「野川」と「都道246号線」によって3つに分かれています。

「国分寺崖線」に接している野川の北側には特に自然が残っていて、バードサンクチュアリになっているエリアの他、ホタルの里があったり、自然観察園があったりします。川には柵もないので水辺まで行くこともできるんですよ。

野川から起伏のある広場を通って都道まで行けば、都道脇にはサクラの木が。春にはきれいな桜吹雪が期待できますね。

歩道橋を渡って南側に行けば、アスレチック遊具やテニスコートと体を動かせるところが。広場では子どもが走り回っていて、家族連れでにぎわっています。

主なアクセスは、西部多摩川線「多磨駅」から徒歩約15分。

小金井公園(小金井市)

小金井公園(小金井市)

武蔵野の面影を残す大きな公園。サクラの名所でもあって、ソメイヨシノやヤマザクラなどが1700本ほど植わっています。もちろん桜の季節には花見客で大賑わい。

サクラ以外にもアカマツやクヌギからできている大きな雑木林があります。そこはバードサンクチュアリになっているだけでなく、その樹木たちそのものをしっかり保護することで、しっかりと武蔵野の面影を残すことができているんです。

樹木だけでなく芝生の広場が多いのも特徴。ピクニック気分でランチをしてもいいですし、鬼ごっこやボール遊びで走り回ってもいいですね。大人が走りまわっても大丈夫な広さですので、童心に帰ってはしゃいじゃいましょう。また、単なる広場だけじゃなくて、遊具がそろった場所もありますよ。

他にも、江戸時代から昭和初期の歴史的な建造物が展示されている「江戸東京たてもの園」がありますので、こちらも要チェックですよ!

主なアクセスは次の通り

JR中央線「武蔵小金井駅」の北口から、から西武バスに乗って「小金井公園西口」、または関東バス三鷹駅行きに乗って「江戸東京たてもの園前」「小金井公園前」「スポーツセンター入り口」で下車。

西武新宿線「花小金井駅」で降りて、小金井街道にある「南花小金井」から西武バス武蔵小金井駅行に乗って、「小金井公園西口」で下車。

府中の森公園(府中市)

府中の森公園(府中市)

春の木漏れ日のひとコマ

緑だけでなく丘や水をうまく活用したファミリースポーツ公園。ファミリーに向けては子供用の遊具や水遊び場、そして傾斜を使った広場が。スポーツとしては野球場やサッカー場があります。

中央やや南には噴水があって、そしてそこから北に延びる「花のプロムナード」は桜並木道となっています。サクラの時期にも新緑の時期にも美しい情景が目に映りますよ。

噴水の南側には、小さいながらも立派な日本庭園、そしてその隣には「武蔵野の森」と自然にもちゃんと触れ合えます。

そして府中市の「彫刻のあるまちづくり」によって園内に10個オブジェがあるのも見逃せないところ。オブジェを探しながら園内を散策するのもありですね。

北側には「府中市美術館」、南側には「府中の森芸術劇場」があるので、彫刻以外の芸術に触れることもできるようですね。

アクセスは京王線「東府中駅」から徒歩約10分。

昭和記念公園(立川市・昭島市)

昭和記念公園(立川市・昭島市)

秋にはとても素敵な景観が

昭和天皇即位50年を記念してつくられた国営公園。敷地内には庭園や盆栽苑もあれば、原っぱの広場や渓流広場、花畑になっている丘、渓流がある広場などなど、と自然に触れられる場所がとにかくたくさんあるんです。季節ごとに違った魅力にあふれています。

体を動かせるところもいっぱいあって、子供だったら「こどもの森」に行けば、ここだけで一日中遊べるくらい見所がたくさん。「水鳥の池」ではボートに乗ることができるので、カップルはこちらを楽しむのもいいでしょう。

とにかく敷地が広いので、移動するのも大変。そんな場合はレンタルサイクルを使うのがおすすめ。目的地への移動に使うだけでなく、ただ単に園内をサイクリングするのもいいかもしれませんね。

年間を通していろんなベントが行われているので、いつ訪れても飽きることなく楽しめますよ。

広いので入り口が6つもあります。一番定番となるアクセスは、JR立川駅から徒歩約10分、多摩モノレール立川北駅から徒歩約8分の「あけぼの口」。

あけぼの口から入ればすぐ目の前に総合案内所があります。

小山田緑地(町田市)

小山田緑地(町田市)

大久保分園のトンボ池

町田市の北西部にあって、多摩ニュータウンに近い自然に恵まれた丘陵地。本園の他、「梅木窪分園」「大久保分園」「山中分園」と4つのブロックに分かれています。3つの分園との間を行く遠足やハイキングにおすすめ

公園というよりは山に近いので、日頃運動不足の人にはちょっと大変かも…。それでも大自然を満喫しながら散策するのは心が洗われます。分園まで登って行けば田園風景もあって、なかなかの趣があります。

登る自信がない人は本園だけでもいいかもしれません。ここだけでも充分に広いスペースがあって、みはらし広場からは天気がよければ富士山を見ることだってできるんです。

他の場所にもベンチは多くあるし、芝生にシートを敷いてご飯を食べても大丈夫。これだけでも充分にピクニックを味わえますよ。ただ、園内には売店などはありませんので食べ物飲み物はちゃんと用意しましょう。

主なアクセスはJR線、小田急線「町田駅」から、「小山田行き」のバスに乗って「大泉寺」で下車。そこから徒歩約10分。

駐車場もありますが営業時間は9時~17時となっています。

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まとめ

東京都内の公園と庭園について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ行ったことがないところに行ってみるのはもちろんのこと、昔行ったところにまた行ってみると違った発見があるかもしれませんね。恋人時代によく行った公園に、今は子供を連れて遊びに行くなんて言うのも素敵ですね。

家の近くにちょっとした公園があるとついついそこにしか行かなくなってしまいがち。でもせっかくたくさんあるんですから、ちょっと遠出をしていつもと違った自然や風景に触れてみませんか。

パークサイドに住むメリットは?

パークサイドに住むメリット

レジャーでたまに遊びに行く公園もいいですが、どうせなら近くに住んでみたいと思いませんか?実は引越しの際の住みたい街を探す上で候補に挙がる条件のひとつなんです。

賃貸や分譲マンションでは『パークサイド』の謳い文句で、バルコニーから見える景色は自然に溢れ、まるで東京とは思えない開放的な風景をアピールしています。

東京なら職場へ通勤できる範囲ならどこに住むのも自由だし、選択肢はたくさんありますよね。そんな選択肢のひとつに、今回紹介したような大きな公園近辺を入れてみるのはいかがでしょうか?

住まいの近くに大きな公園があるのとないのでは、ライフスタイルが大きく変わるはずです。例えばこんな方にメリットになるのではないでしょうか。

  • 子育てをする。
  • ペットを飼う。
  • 東京でも自然を味わえるところに住みたい。
  • 静かな街、広々としている街に住みたい。
  • 雑居ビルやコンクリートジャングルが苦手。
  • 地震などの災害に備えたい。

特に子育てや犬などのペットを飼うことを考えると、大きな公園付近は住みやすくておすすめですよ!

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