水道代の平均はどのぐらい?節約できるポイントは?

水道代は節約するにもしようがない、したとしてもあまり大した成果はないと思っていませんか?

確かに水の使用を我慢するのは限界があります。

そもそも水の単価など日本では、それほど高くもありません。

しかし、それでも一度水道代がいくらかかっているのかを調べてみましょう。

一カ月の水道料金は?

一カ月の水道料金は?

たとえば一人暮らしの水道料金の目安は、2カ月ごとの請求で約4,000円ぐらいが平均とされています。

一カ月あたり約2,000円ぐらいですが、これには水道(上水道)と下水道が含まれています。

これは毎月の基本使用量に含まれている程度の量なので、月によって金額が上下することもほとんどありません。

それに、電気やガスなどの光熱費と違って、水道の使用量は季節によって変動がないので、一人暮らしであれば一カ月平均約2,000円ぐらいと考えておけばいいでしょう。

稀に、お風呂場やトイレなどの水漏れで何倍もの請求が来ることもありますが、その場合は水道局から連絡が来ます。

水道代は節約できるの?

水道代は節約できるの?

水道代は大して高くありませんが、実は無理なくできる節約だけで2~3割くらいは減らせます。

今かかっている金額の2~3割となれば、何年何十年という長い目で見れば意外に大きなものになるはずです。

節約のためには、まず水をたくさん使っているシーンを思い浮かべましょう。

それはトイレ、風呂、キッチン、洗濯となるかと思います。

では順番に節約対策を紹介していきます。

トイレ

トイレ

トイレに行く度に流される水量はどれくらいなのか、イメージが湧かないものです。

まずは、そこから押さえておくべきです。

個人差もありますが、1日で60~70Lといわれてます。

これを金額にすると、1日で23円くらいになります。

換算すると1人年間8,000円といったところです。

これに家族の人数をかければ、トイレの水に係る年間経費となるのです。

まず「大」「小」のレバーの使い方です。大の方だから「大」を使う、小の方だから「小」を使う必要はないのです。

これは目安でしかありません。

「大」で流れる水量は概ね8L、「小」では、概ね6Lになっています。

大で使うにしても「小」で十分、流れてしまうのが通常ともいえます。

タンクにペットボトルを入れて、流れる水量を減らすこともできます。

最近のトイレは、節水型というトイレがあります。

初期投資がかかりますので、タイミングを見て次期更新の際には、節水型トイレを導入しましょう。

使用する水量は、従来の1/3にもなっています。

トイレを入れ替えるのは大変、あるいは持家ではないという場合には、優れた商品も登場しています。

それが水洗トイレ節水器「ロスカット」です。

これをタンクに取り付けるだけです。

水量が3割削減でき、それも水圧には影響ないというのです。

メンテナンスも不要ですからおすすめです。

荒業ではありますが、なるべく近くのコンビニ等のトイレを使っているという人もいます。

風呂

風呂

風呂で水を使わないようにするには、風呂に入る回数を減らすことでしょう。

風呂に入らずシャワーにすれば良いのです。

外国人は日々シャワーで済ませていると聞きます。

きっと日本人は、それだけの水道代を負担しているものなのだとも思ってしまいます。

しかし、1人暮らしであればそれは当てはまるものの、家族が多くなるほどそれは逆転することもあるのです。

仮にシャワー30分の水量が風呂1杯だとします。

4人家族が1人10分シャワーを使うと、シャワーの方が余計に水量が必要になるのです。

それよりも夏場はともかく湯船に浸かるという習慣は急には変え難いものです。

より実用的な風呂での節約方法には、以下のようなものがあります。

節水シャワーヘッドを使う

節水シャワーヘッドを使う

シャワーの際、水量を制限するグッズです。

シャワーの出る穴の数を減らすだけのものです。

これを付けるだけでも、シャワーで使う4割の水が減らせるそうです。

穴の数が少ない分、水圧が高くなって心地良くもなります。

さらに、良いのが一時的に水を止められるスイッチが付いているところです。

ちょっとした垂れ流しもスイッチ一つでストップできます。

 

 

 

 

 

残り湯を洗濯に使う

清潔感にこだわる人には向きませんが、洗いだけでも残り湯にした方がかなりお得です。

すすぎを水道水ですれば、風呂垢も気にならないはずです。

風呂の垢取りグッズを使う

それが「SUPERアカパックン」です。

風呂の水は毎日、入れ替えるものです。

そうでなければ、臭いと垢が気になります。

これは、風呂の残り湯に浮かべておくだけでお湯の汚れを除去してくれるというものです。

特殊繊維で汚れを吸着するもので、約400回の使用に耐えるものとなっています。

気にならない範囲で適宜、使ってみるのもおすすめです。

シャワーの最初の冷たい水を溜めておく

シャワーで温水を出しても、しばらく冷たい水が出ます。

これを流してしまわずにバケツ等を置いて溜め込んでおけば、後で洗濯や掃除に使えます。

そこまでするかって感じですが、塵も積もれば山となるということですね。

キッチン

キッチン

食器の洗い方を変える

洗っている最中、水を出したままではいけません。蛇口は水を出した都度、閉めます。

水を出すのは、最初に汚れを浮き出させて素洗いする時とすすぎの時だけにしましょう。

汚れの少ないものから洗うと、水だけでなく洗剤も節約できます。

汚れた食器をまとめて湯に漬けておき、すすぎもまとめてするという方法も有効です。

その前に無駄に洗い過ぎないということも大切です。

食器を洗わずに済むように、食材をアルミホイル等の上に載せて食するというのもあります。

節水コマを使う

水道からの流水を抑える節水コマを蛇口に付けると、流水量が半分になるといわれてます。

食器洗い乾燥機を使う

食器洗い乾燥機で使う水量は、手洗いの大体1割程度です。

もちろん初期投資にお金がかかりますが、長い目でみれば時間も労力もかなり節約できる優れ物です。

一度食器洗い乾燥機に慣れてしまうと、手洗いはもう出来なくなると言われるほどです。

この先の水道代を大きく節約できることを考えれば、導入を検討してみても良いかもしれません。

まとめ

水道を節約するノウハウにも案外いろいろあるものです。

自分が負担なく出来そうなものだけでも試してみてはどうでしょう。

そこに少なからず成果が出れば、きっと楽しい節約になると思います。

節約に労力をかけ過ぎてしまっては本末転倒ですが、賢い生き方の一つとして捉えてみても良いかもしれません。


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