まだまだ現役!東京タワーの歴史と見どころを再認識!

まだまだ現役!東京タワーの歴史と見どころを再認識!

東京タワーは、東京のシンボルタワーとして高度経済成長期の東京を見守って来ました。

完成当時から、地方から東京見物に来た通称「おのぼりさん」のお決まり観光のメッカでもありました。

現代ではスカイツリーが完成し、昭和の東京タワーの存在感は薄くなりましたが、まだまだ現役の東京を代表する観光スポットに変わりありません。

ここでは、東京タワー建築の経緯から、現在の観光資源としての役割までを解説してみます。

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東京タワーの歴史

東京タワーの歴史

1958年、関東地方の電波需給事情の改善を目的に電波塔として完成しました。

高さ333mは、当時日本一の建造物だったのです。

自立式鉄塔として、東京スカイツリーが完成するまでの約半世紀に渡って日本一だったのです。

建設当時から、観光客の目標となっていました。

1959年の来客者数は、513万にもなっていました。

当時の上野動物園の入園者数が360万でしたから、その人気も分かります。

地方から東京にやって来た人は、必ずと言っていいほど訪ねて来たものです。

一時はレトロ感もあって伸び悩んでいましたが、イルミネーションの改善等に取り組んできました。

まだまだ現役!東京タワーの歴史と見どころを再認識しよう!

今でも修学旅行の訪問先にはリストアップされています。

おかげで観光収入も長年、300万人ほどの枠を確保し続けています。

2008年の開業50周年を迎えるにあたって、建物の改修や機器の更新等が行われました。

フットタウンと呼ばれるタワー下部にある飲食店街等のあるエリアから大展望台へのエレベーターを改修しました。

エレベーターは3台ありますが、そのそれぞれに趣向を凝らしているのです。

1号機のテーマは「UFO」で、動き出すと天井の色が変化します。

2号機は「UNIVERSE」、3号機は「光のルービック・キューブ」です。

もちろんスピードも速くなり、60秒が45秒になったのです。

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フットタウンも全面改修して、1階の休憩や食事に使用していたタワーホールを多目的ホールにしました。

さらに3階も改修して「タワーギャラリー3・3・3」として、展示スペース、ショップ、カフェを増設しました。

展望台

展望台

大展望台

フットタウンから大展望台へは、階段(590段)でいくこともできます。

土日祝日でしたら、一般開放されているのです。

けっこうありますので、途中からエレベーターに乗りたくなるかもしれませんが、それはできません。

階段で大展望台に到着した方には、シリアルナンバーの入った公認の「昇り階段認定証」がもらえます。

良い記念になるでしょうから、体調を整えてからチャレンジしましょう。。

大展望台は、高さ120mにあり2フロアになっています。

1階

特別展望台

ルックダウンウィンドウという160cm×60cmの強化ガラスが2箇所ほど床に組み込まれています。

そこから、真下が見えるのです。

Club333特設ステージでは、毎週定期的にコンサートが行われています。

ホームページからリクエストできるのも嬉しいです。

カフェ ラ・トゥールは、展望のできるカフェです。

2階

グッズショップがあり、ここでレンタルスコープを借りると展望も楽しくなります。

ユニークなのは、タワー大神宮という神社が入っているところです。

日本電波塔株式会社の創立20周年記念事業として考案されました。

タワーとタワー客の平穏無事を祈るためのものです。

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特別展望台

特別展望台の高さは、220mあまりにもなります。

元はタワー建設工事の作業台だったもので、しばらくは機材倉庫であったのです。

1967年、これを特別展望台として改修したものです。

大展望台2階から階段とエスカレーターを使ってエレベーターホールまで行きます。

ここから特別展望台へのエレベーターは1基のみです。

天候が良ければ、関東平野が一望でき富士山まで見える日もあります。

天候が悪ければ、立ち入り禁止となる日もあります。

フットタウン

フットタウン

タワーの下にある5フロアあるアミューズメント施設です。

かってはテレビ局のショールーム等が入っていましたが、改修によりコンテンツは一新されています。

タワーの安全設計上、タワーの重心を下げて安定性を増す役割もしています。

1階

多目的のタワーホールで各種利用ができます。

東京タワー水族館もあります。

ここでは飼育している魚類の中には、販売しているものもあります。

2階

土産物屋、飲食店、似顔絵コーナー等です。

3階 TOWER GALLERY 333

展示スペースには、東京タワーの歴史的写真等が解説入りで展示されています。

建設当時の苦労を振り返ることのできるものです。

歴史遺産としての価値が認識できるでしょう。

直営売店、マザー牧場カフェもあります。

4階、5階

東京ワンピースタワーというアトラクション施設になっています。

アニメ「ONE PIECE」をテーマにしたもので、子供も退屈させません。

屋上は、遊園地になっています。

まとめ

東京タワーは、過去の観光スポットではないことがお分かりになったでしょう。

電波環境を発展させた時代の息吹を感じられるだけではありません。

これからの東京の息吹も感じられるとても意義深い観光スポットに成長しているのです。



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