お花見に行こう!東京の桜の名所5選!

例年、桜のシーズンになると東京都内の桜の名所は大混雑です。

名所と言わなくても大きな公園や遊歩道でも歩けば、そこそこ桜は楽しめるようになってます。

各地域にある公園には、お花見が出来るように桜が植えられています。

その中でも名所と言われるスポットでは、夜桜もしっかり見られるように整備されています。

シーズンが近づけば、しっかり準備万端なのも嬉しい限りです。

ライトアップした桜は、東京の明々とした夜にも映えるものです。

昼間だけでなく、夜桜見物にも最適な東京の桜の名所を5箇所だけ紹介します。

上野恩賜公園

上野恩賜公園の桜

東京では最も有名な桜所です。

東京駅からも近く、地方から遊びに来た人も訪れやすいのが上野公園です。

上野恩賜の桜は、天海僧正が寛永寺を建立した際に吉野山から移植したものといわれてます。

境内に植えていたものが徐々に増えていったものです。

江戸時代には、東京一の桜の名所になっていたようです。

桜の種類も60種以上になり、その数は1,200本にも及びます。

満開になるとメインストリートは300mの桜が出迎えてくれます。

花見客は毎年100万人を超えています。

1,300個のボンボリに映える桜もまた風情があります。

「うえの桜まつり」も、大黒舞と寿獅子、草花市、青空骨董市も賑わっています。

あまりに花見客が多く賑やかですので、静かに花見をするには不向きかもしれません。

靖国神社

靖国神社の桜

靖国神社には、1870年に競馬場が造られたことがあります。

その当時、木戸孝允(後の桂小五郎)がその競馬場の周囲に数十本の桜を植えたのです。

今では競馬場はなくなりましたが、桜だけはそのまま残されたのです。

現在では、その数は600本を超えるほどにも増えています。

靖国神社の桜はカンザクラ、ブジザクラ、シダレザクラ等多種多彩になっています。

それぞれに咲く時期の違いがありますので、鑑賞できる期間が長いのに特徴があります。

東京の桜の開花を判断する標本木は、ここにあることでも知られています。

「千代田のさくらまつり」が始まると、屋台も並んで混雑しています。

千鳥ケ淵緑道

皇居(千鳥ケ淵緑道)の桜

皇居の周囲にある桜の名所は、千鳥ケ淵緑道です。

麹町消防署九段出張所から戦没者墓苑入口までの千鳥ケ淵沿いにある約700mほどの遊歩道になっています。

1898年、英国大使のアーネスト・サトウ氏が英国大使館の前の道路に桜を植えたのが始まりといわれてます。

徐々にその数も増えて、千鳥ケ淵公園の桜まで辺り一帯の桜を含めると現在では400本を超えています。

水面に映り込む桜を見比べながらの桜並木は、珍しい風景です。

「千代田のさくらまつり」では、ライトアップの中、20時までボートに乗れます。

水面から見上げるライトアップされた桜も、他ではなかなか見られません。

浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園の桜

中央区にある浜離宮恩賜庭園は、江戸時代からある徳川家の「浜御殿」という別邸の庭が始まりです。

国の特別名勝及び特別史跡にも指定されている由緒ある庭園です。

北庭と南庭とに分けられます。

北庭は、明治時代以降に造られたものです。

南庭は、江戸時代当初からのもので、潮入の池という海水の池があります。

潮の干満によって水面が変わる池はここだけです。

この池の周囲を中心に植えられた桜は、ソメイヨシノ、ヤエザクラの大樹が100本以上あります。

池の水面に映える桜と、水面いっぱいに広がる桜の花びらも圧巻です。

ライトアップもされて池の水面の花びらに光が反射して眩いばかりです。

青山霊園

青山霊園の桜

青山霊園は、1874年、青山に開設された都立の霊園です。

東京最大を誇る霊園で、その広さは26haにも及びます。

霊園のメインストリートは1.7㎞もあります。

その両サイドを、桜の大樹が延々と立ち並んでいるのです。

桜景色のバックは、高層ビル群が見えます。

青山霊園に植えられているソメイヨシノの数は、400本以上にもなります。

縦横無尽に広がる通路の周囲は、桜で囲まれているのです。

桜の種類もヤマザクラ、オオシマザクラ、ヤエザクラと違ったものですので、咲く時期が微妙に違います。

何回か訪ねてみれば、その度に違った風景を提供してくれることでしょう。

繁華街にも近いのですが街の発展にもかかわらず、桜以外の自然も残されたままになっています。

霊園らしい静けさも、開設当時から変わりはないくらい静かなのではないでしょうか。

花見で騒ぐ人はあまりいませんので、冷静に桜と季節を語るにはおすすめのスポットです。

まとめ

他にも、東京にはお花見の出来る桜の名所がたくさんあります。

新宿御苑のように広大な敷地で有料なところもあれば、無料で入れる公園もあります。

その地の歴史、そして桜が植えられてからの歴史を感じながら古に思いをはせながら見られるのが特徴的です。

東京の桜というよりは、江戸の桜として鑑賞してみるべきスポットだらけなのです。

樹齢もかなりある桜が多く大きな桜に咲く桜の花は、下から見ると桜の山を見上げるようでもあります。

東京で桜の名所ともなると、どうしても見物客は多くなるものです。

広大な敷地、膨大な人の数もまた壮観でさえあります。

じっくり落ち着いて鑑賞したい人は、自分なりに穴場的スポットを探してみた方が良いでしょう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

【ツアー旅行が満載!】

国内・海外・バスツアー・テーマ旅行なら『クラブツーリズム』

ツアーの種類が多いのが特徴で、定番ツアー、季節のツアー、出発地で選べる人気ツアーの検索も簡単。

公式サイトはこちら



【関連記事】