こんなはずじゃなかった…?沖縄に移住して失敗した体験談

こんなはずじゃなかった…?沖縄に移住して失敗した体験談

一度か二度、沖縄に観光に行ってみて憧れてしまう人は多いものです。

その太陽と海の眩しさとおおらかな人々は、都会暮らしで疲れた自分を優しく包んでくれます。

  • 「もう一度、行きたい」
  • 「いつかは住んでみたい」
  • 「都会の生活に疲れた…もうウンザリだ!」
  • 「一度きりの人生だし…」

と、密かに移住を計画し始める人が多いのです。

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沖縄へ移住

沖縄へ移住

仕事にしたって理想さえ追求しなければなんとかなります。

人生において仕事の優先順位を高くしない人には、沖縄は申し分ないほどの移住先に見えるものです。

ですから、特に定年退職が近くなった人、あるいは何かしらの事情で会社を中途退職した人、就職間もない若者に人気があるようです。

しかしながら、そのまま移住し続けている人の割合が少ないのが「現実」というものです。

沖縄は毎年33,000人以上もの転入者がありながら、転出者は25,000人。

移住して数年も経てば、「こんなはずじゃなかった…」と身を翻すように去って行くのが沖縄へ移住してきた人の特徴になっています。

しかし、沖縄に移住した人の多くは、最初にしっかりと経済計画を立てて、島ならではの習慣の違いもそれなりに覚悟もして移住した人たちなのです。

そこまで準備万端で移住したはずなのに、一体どんな理由から移住生活を諦めてしまうのでしょうか。

「沖縄への移住が失敗だった」という実際の声を、少しだけ拾い上げてみました。

これから沖縄に移住してみようと思う人は、参考にしてみて下さい。

沖縄の仕事編

沖縄の仕事編

沖縄だからといって、仕事がないとは思っていなかった。

現地で探せば自分に合った仕事はきっと見つかるはず。

ハローワークだってあるので、何もないはずがないと思い込んでいた。

それはないことはないのですが、やはり自分に向かない仕事は長続きしなかった。

仕事はあったけど給料が安く、予想以上に生活水準を落とすことになり、耐えられなくなった。

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仕事ものんびりなイメージがあったけど、仕事に関しては残業も休日出勤もしっかりあった。

これでは都会生活とまるで変わりないのに、給料だけが下がった。

飲み会がやたらと多く、飲みっぷりが激しくていつも遅くまで付き合わされた。

沖縄の生活編

沖縄の生活編

現地の人になかなか受け入れてもらえなかった。

「田舎の人口を増やしてやっているとか」、「本土の良さを伝えてやる」とか思っていると内心思われていた。

本土の人にはない島の人のプライドの高さも感じさせらるシーンも数多かった。

あまりにのんびりしていて、だんだんいらいらしてきた。

時間も平気で守らず、それを誰も注意しないのにはさすがに常識を疑ってしまう。

本土と習慣や価値観があまりに離れすぎていることに気付いた。

DQN、ヤンキー、暴走族が多い。

沖縄に限らないが、田舎に住むと近所づきあいが面倒になってきた。

全く関心もないのに地域の行事にも参加させられる。

これに参加しないと折り合いがまずくなるだけだった。

なかなか馴染めないという理由がよく分かった。

突然、沖縄語で会話を始めることが多い。こうなると全く意味が分からず、会話に付いて行けなかった。

特に年配者に多いので気を使ってしまうが、対応の仕方が分からないままだった。

どこに行くにも、歩いて行ける鉄道網など皆無で、車が必要になった。

都会では必要なかった車。

その購入からメンテナンスまでの経済負担は大きかった。

観光編

観光編

島内の観光地はどこも見て周って、新たに出かける観光地も少なくなった。

離島ならまだ行ったことのない島も数あるが、海を渡るには時間も経費もかかるので行っていない。

好きだった旅行の趣味もさっぱりなくなって、寂しくなった。

沖縄の土地の狭さを感じてしまった。

他所の観光地にも興味があったが、出かけようとすれば飛行機に頼ることになる。

太陽も海も素晴らしいけれど、たまに見てこその素晴らしさだと気付かされた。

毎日のように眺めていると、当たり前にしか見えなくなった。

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まとめ

移住に失敗した方々には、いろんな感想があるようです。

総じて一言でまとめてしまえば、考えが甘かったということ。

たまたま機会のあった観光旅行での体験や、ネットやテレビによる情報で煽られただけのように思えます。

まるで自由な楽園であるかのように、楽観してしまったのかもしれません。

それほどの魅力があるのも事実でしょうが、移住して生活するとなるとそれだけではすませられない問題もあるのです。

しかし、実際に沖縄に移住した人には良い思い出、良い経験にはなっていると思います。

失敗したからといって、みんながもう2度と沖縄には行かないという人ばかりではありません。

失敗から計画を見直して、再チャレンジしようという人もいるぐらいです。

最後に

基本的に沖縄に移住するなら、押さえておきたいことがあります。

それは、沖縄は日本でありながら日本とは違う面も多いということです。

歴史からも分かるように、沖縄には独自の文化があります。

もし移住するなら、海外に移住するつもりくらいの意気込みや準備をしておけば失敗はないでしょう。

沖縄への移住を反対しているわけではありませんが、現に失敗して帰って来てしまった人も多いということを肝に銘じておきましょう。

これから沖縄への移住を考えている人は、よく検討してから移住にチャレンジしてみて下さい。

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