富士山周辺のおすすめ観光スポットは?

富士山周辺のおすすめ観光スポットは?

富士山と言えば登山。

その頂上ばかりに注目するのは当たり前のことかもしれません。

頂上までの行程はもちろん、下山するまでには緊張感も必要です。

そして、無事に下山したら一息ついて、周辺をゆっくり観光してみてはいかがでしょうか?

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時間がなければ、後日改めて観光してみるのもおすすめです。

登山とはまた違った景色が広がります。

富士山周辺の観光スポットは、間近に見る勇壮な富士山をバックにした見所が満載です。

今回は、富士山周辺の観光スポットに焦点を当てて紹介したいと思います。

富士五湖

富士五湖

富士五湖周辺には、美術館、体験館、公園等が整備されています。

どれも似たようなものかと思われがちです。

しかし、ゆっくり見て回ることによって各湖の雰囲気が少しずつ違うのが分かります。

山中湖

山中湖

遊覧船「白鳥の湖」は、いかにも子供っぽい発想ではあります。

子ども連れなら納得できますが…と言わず、ここは素直に乗っかりましょう。

バックには富士山が控えてますから、ここでは何でも通用するのです。

山中湖は遊覧船が一周できるほど大きな湖です。

とてもレトロな遊覧船ですが、のどかなひとときが過ごせます。

河口湖

湖畔からは、有名な「逆さ富士」も見られます。

河口湖の遊覧船は「アンソレイユ号」です。

これはフランス語で「日当たり良好」を意味します。

クラシカルな外観で高級感もあり、山中湖とは一味違う遊覧になるものです。

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西湖、精進湖、本栖湖

のどかな湖畔には、富士山を背景にした紅葉のスポットも数多くあります。

見る場所により、湖の配置が変わって富士山の映像も変わります。

氷穴群

氷穴は、富士山の噴火の歴史を辿る遺跡としても最高のスポットです。

864年の富士山の寄生火山が噴火して、流れ出た溶岩が造りだした洞窟群があるのです。

氷穴というのは、年中、溶けない氷に包まれているところから呼ばれ始めたものです。

平均気温は約3度ですから、夏に行けば避暑地としても人気があります。

江戸時代の夏には、ここから氷を江戸城内に運んでいたそうです。

鳴沢氷穴

鳴沢氷穴

鳴沢氷穴は、青木ヶ原樹海の東の入口にあります。

1929年に天然記念物となってから観光客も増えました。

天然のアミューズメントのような1周約150mのコースを歩けば、自然の地熱パワーを感じざるを得ません。

登り降りも多い竪穴型の洞窟になっていて、変化もありわくわくしながら探索できます。

特に、天井からの水滴が凍りながら積み上がってできた氷柱は鍾乳洞のようでもあります。

これは4月頃が見頃で、最大で3mにもなるような立派なものもあるようです。

氷穴全体としても、地質学的に貴重な資料として保存されています。

富岳風穴

鳴沢氷穴のすぐそばにあり、同様に天然記念物になっています。

なだらな約200mのコースですので、子供さんやご年配の方でも安心です。

一歩入れば、まさに天然の冷蔵庫。

実際に昭和初期頃までは、蚕の卵の貯蔵庫として使われていたそうです。

音の反響しない岩質ですので、非常に静かな洞窟です。

この機会に無心になってみるのも良いかもしれません。

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忍野八海

忍野八海

忍野八海は、富士山裾野の山中湖と河口湖にまたがって広がる忍野村にあります。

地下水の湧き出す8つの池があり、これらは天然記念物にも指定されています。

元は湖の一部だったのが、800年の富士山大噴火で湖から切り離されて池になったものです。

透明度の高い池では、池の底からの湧水の様子まで見えるほどです。

そうではなく沼地になっている池もあります。

池の周辺には古民家も多く、背景に映り込む富士山も奥行きを感じる富士山になるものです。

フジヤマミュージアム

フジヤマミュージアム

フジヤマミュージアムは、富士急行株式会社と公益財団法人堀内浩庵会と共同で建設し、2003年に完成したものです。

2階建ての建物は、建築物としても見所になっています。

中央のアトリウムは全館を見渡せる位置にあり、スロープを上がりながら絵画を楽しむようになっています。

いたるところにTVが設置されていて、屋上からの富士山の様子を中継してくれています。

天井からは自然光による照明が使えるようにしていますので、解放感溢れる空間になっています。

紫外線だけが排除されるという特殊ガラスが使われています。

展示物は、その名の通り富士山を描いた絵画で、主に近代からの作品を中心としたコレクションです。

富士山が文化遺産としての世界遺産である理由が、解きほぐされるような絵画が並んでいます。

富士山の情報発信基地としての役割も果たしているのです。

どれだけ多くの画家に多くの描き方をされてきたのか、山岳信仰への想いとかも垣間見えます。

季節、時間、天候により、どれだけ富士山が変化するのかも興味深いですね。

孤高の山、富士山の理解をここで深めてから富士山に登ると、登山する気持ちも変化することでしょう。

まとめ

富士山周辺は「世界遺産の富士山に登ろう」として登りきったらそこで満足して帰ってしまうには、もったいない地域です。

逆に無理に登山しなくても、周囲にはぐるりと観光スポットがいっぱいなのです。

ここには挙げていないスポットもまだまだたくさんあります。

じっくり頂上を見上げながら、巡り歩くのも簡単に効率的にご利益を得る方法なのかもしれません。

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