門前仲町は深川祭で有名な富岡八幡宮のある下町

門前仲町は深川祭で有名な富岡八幡宮のある下町

江戸下町情緒溢れる『門前仲町』

一般的には略して『もんなか』という愛称で呼ばれています。

東京に住んでて一回も行ったことがない人でもなぜか『もんなか』という名前だけは知っていたりしますよね。

ちなみに地元の人は『なかちょう』と呼ぶんだそうです。

門前仲町は、名前からしてもなんとなく江戸や下町を連想させるようなイメージありませんか?

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よく、アド街ック天国などの街紹介のテレビ番組では、門前仲町と深川エリアはセットで紹介されていることが多いです。

深川はまさに江戸の下町ですが、下町情緒を感じさせる活気のあるお祭りをメインとして紹介されています。

門前仲町と深川はすぐ隣同士の町なのです。

この間を深川エリアなんて呼んだりされます。

私はもう東京は長いのですが、これまで江戸川区や江東区などの千葉方面には縁が無く、訪れたことがなかったのでどんな街なのかまったくイメージがありませんでした。

今回、下町の雰囲気が好きな私が門前仲町とその周辺の深川エリアに行ってきたので、観光名所や街の魅力なんかを紹介したいと思います。

観光する予定がある人や、これから門前仲町に住むかもしれない人も、ぜひ参考にしてみて下さい。

門前仲町への交通アクセスと地図

門前仲町への交通アクセスと地図

門前仲町は東京都江東区にあり、東に江戸川区、南・西に中央区、北に墨田区と隣接しています。

交通アクセスの主要路線はこちらの二つ。

  • 東京メトロ東西線『門前仲町駅』
  • 都営大江戸線『門前仲町駅』

どちらの駅も同じ場所に位置しています。

東京メトロ東西線は、東は千葉方面、西は中野まで繋がっています。

途中、大手町や飯田橋、高田馬場などのターミナル駅を通っているため、乗り換えればどこへ行くのにも便利です。

そして意外に便利なのが都営大江戸線。

地下深くを通っていることでも有名ですが、都営大江戸線は環状線になっているので、門前仲町からは六本木や新宿まで乗換なしで行けるのがとても便利なのです。

なお、首都高速9号深川線もあるので、車でのアクセスも便利となっています。

江戸三大祭のひとつ深川祭で有名な富岡八幡宮

富岡八幡宮鳥居

門前仲町と言えば深川、そして東京の観光名所でもある富岡八幡宮をイメージする人がとても多いのではないでしょうか?

後ほど紹介しますが、深川祭でも有名なのです。

富岡八幡宮の場所は門前仲町の駅から東に5分ほど歩いたところにあります。

都内に八幡宮はいくつかありますが、その中でも富岡八幡宮は江戸最大の八幡さまとして有名なのです。

富岡八幡宮の境内には、日本地図で有名な伊能忠敬の銅像や黄金の神輿、そして相撲力士の石碑が奉られています。

結婚式場としても利用されているようなので、神社で式を挙げたい人の候補として良いかもしれませんね。

門前仲町『富岡八幡宮』

深川祭(深川八幡祭)

おみこしでも有名な深川祭は、この富岡八幡宮のお祭りです。

深川祭は、赤坂の日枝神社『山王祭』、神田明神の『神田祭』と並ぶ江戸三大祭りのひとつ。

富岡八幡宮のお祭りであることから、深川八幡祭とも呼ばれています。

毎年8月15日前後に行われていますので、ぜひ参拝してみて下さい。

深川不動尊

門前仲町『深川不動尊』

富岡八幡宮に続いて有名なのが深川不動尊です。

深川不動尊へは、門前仲町の駅から富岡八幡宮に向かう少し手前にあり、富岡八幡宮から徒歩にして2~3分ほどのすぐそばにあります。

場所は深川公園の隣にあり、駅前の永代通りから参道に入ることができます。

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下の画像の鳥居の右側にあるのは、東京メトロ東西線の駅地下に繋がる入口となっています。

この本堂に向かう参道は、屋台が出ていたりしていつも縁日のような雰囲気があり、とても下町情緒溢れています。

門前仲町を訪れる場合は、深川不動尊と富岡八幡宮の両方に参拝することをおすすめします。

深川不動尊

深川江戸資料館

深川江戸資料館は、都営大江戸線でお隣の清澄白川駅にほど近いところにあります。

門前仲町からも歩いていくことができます。

時間にして徒歩で約15分ほどなので、観光で周辺を散策するにはちょうどいい場所ではないでしょうか。

深川江戸資料館には、江戸時代の深川の街並みが再現されており、江戸下町の生活の様子が分かりやすく紹介されています。

東京の歴史に興味がある人や、現代の生活に疲れてしまった人はぜひ深川江戸資料館に訪れてみて下さい。笑

深川めし

深川めし(深川丼)

深川めしや深川丼と聞いたことはあるかもしれませんが、これは深川名物としてよくテレビなどで紹介されています。

深川めしも深川丼も同じです。

どんなものかというと、ひとことで言えばあさり丼。

正確にはあさりに限らず色々な貝が入っているそうです。

江戸時代に深川の近くでよく獲れたという、あさりをはじめとした様々な貝類とネギなどをご飯に乗せた丼となっています。

親子丼の貝バージョンと言った感じでしょうか?笑

貝類は好き嫌いがあると思いますが、好きな人にはたまらない深川名物なので、観光や参拝に訪れた際にはぜひ食してみて下さい。

門前仲町は住みやすい街

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門前仲町は一人暮らしをしている学生や社会人も多く、初めて東京に出て来て最初に住んだという人も多いそうです。

住みたい街ランキングや住んで良かったランキングでも常に上位にあり、とても人気のある街なのです。

理由としては、やはり都心への交通アクセスがもの凄く便利ということが挙げられます。

それ以外にも、今回紹介した神社や隅田川もそうですが、近隣に深川公園や清澄公園、巨大な木場公園もあるので自然が多く、とても暮らしやすい街なのです。

雑居ビルだらけの街が苦手な人、会社は都心にあるけど自然がある落ち着いた街で暮らしたい人には、まさに門前仲町や深川はおすすめできる街なのです。

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家賃相場は少し高め

家賃相場は少し高め

門前仲町は周辺の地域に比べ、家賃相場が少し高い傾向にあります。

それだけ住みやすい街として人気が高いということが伺えますね。

門前仲町が若者から絶大な人気がある理由の一つに、交通アクセスがもの凄く便利ということがあげられます。

帰省したり旅行に行く時に必ず利用する東京駅や上野駅にも近い。

若者が集まる新宿や渋谷などの都心にも20~30分と簡単にアクセスできるのです。

門前仲町・深川の地形と地盤

門前仲町・深川の地形と地盤

門前仲町・深川は隅田川をはじめとして東西南北を河川に囲まれているため、地盤は弱い傾向にあるようです。

街は簡単に言えば箱型に整備されていて、その間が川となっているため道はとてもシンプルで分かりやすいです。

どの方向に向かっても必ず川に当たると言った感じでしょうか。

東京湾にもほど近く、地形は凹凸のない海抜0メートル地帯となっているため浸水被害には要注意ですね。

大雨で浸水被害が出ることもあるようです。

主要幹線道路は、永代通りと清澄通り、そして葛西橋通りがあります。

永代通りは東京メトロ東西線と平行に通っており、東は木場に、西は茅場町に続いています。

清澄通りは都営大江戸線と平行に通っており、南は月島、北は清澄白河へ続いています。

門前仲町の治安は?

門前仲町の治安は?

門前仲町は、一昔前までは治安の悪さが目立ちましたが、最近ではオフィス街と変貌し、犯罪件数もかなり少なくなっています。

駅周辺は夜のお店があるので少し治安に不安がありますが、普通に生活する上で危険な目に遭うことはないでしょう。

夜の繁華街はどこの街でも物騒なことに変わりありませんよね。

まとめ

門仲はいかがでしたか?

門前仲町や深川は、一見するとオフィス街のイメージが強いかもしれませんが、実は下町情緒溢れるお祭りでとても活気のある街なのです。

それでいて自然も多く住みやすい街。

繰り返しになりますが、特に富岡八幡宮の深川祭は江戸三大祭のひとつなのでぜひ一度は観光・参拝に行ってみると良いと思いますよ。



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