京都の祇園を観光して日本の歴史を感じてみよう!

京都の祇園を観光して日本の歴史を感じてみよう!

祇園地区の範囲は、一般に北は新橋通、南は建仁寺、東は八坂神社、西は鴨川までとされています。

この地区は、江戸時代から歓楽街として発展しました。

古き京都らしい街並みを残し、今も高級料亭等が立ち並ぶ繁華街になっています。

京都の風情を堪能するのでしたら、祇園を訪ねない訳にはいきません。

そんないかにも祇園といえる観光スポットを紹介してみます。

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祇園東地区

八坂神社

八坂神社

日本三大祭りにも数えられている夏祭りで有名な祇園祭が執り行われる神社です。
初詣の参拝者数でも日本有数です。

家内安全、無病息災、商売繁盛等にご利益があるとされ、年中、参拝者が多く人気があります。

縁結びのパワースポットとしても知られています。

円山公園

円山公園

八坂神社の隣にある京都市内では、最も歴史ある公園です。

国の名勝にもなっているほどの美しい回遊式日本庭園です。

枝垂桜は「祇園枝垂桜」と呼ばれていて有名な桜です。

石塀小路

石塀小路

八坂神社のそばにある石畳の小路です。

昔の市電の敷石が時代感のある雰囲気の通りになっています。

穴場的な小粋な家庭料理店もあったりします。

高台寺

高台寺

豊臣秀吉の正妻が徳川家康の協力で建立した寺です。

通称「ねねの寺」とも呼ばれます。

桃山時代の庭園は、国の名勝にもなっています。

千利休が意匠をした茶室、傘亭、時雨亭は重要文化財にもなっています。

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祇園西地区

花見小路

花見小路

時間帯によっては本物の舞妓さんを道端で見かけられます。

お茶屋の並んでいる通りは、賑やかでありながら他にはない落ち着いた雰囲気があります。

南座

南座

江戸時代からの日本で最も古い劇場です。

建物、調度品、絵画等、どれも由緒あるものが揃っています。

「南座と歌舞伎体験」では、南座の観覧だけでなく小道具の体験もさせてもらえます。

「特別舞台体験」では、花道、迫り、廻り舞台等の体験もできます。

祇園甲部歌舞伎練習場

1872年から伝わる「都をどり」が披露される練習場で、有形文化財にもなっています。

4月には、祇園甲部の舞妓さんの舞踊公演が見られます。

鴨川納涼床

祇園を観光するならセットで観光したいスポットです。

五条大橋から二条大橋にかけての鴨川沿いに並ぶ店舗が、5月から9月頃までの間だけ屋外に座敷を設けているのです。

川のせせらぎを目の前にして川からの風に涼みながら、食事ができるのです。

シーズンであれば、ぜひとも体験してみたいものです。

祇園南地区

三年坂(産寧坂)

三年坂(産寧坂)

清水寺の参拝道になっている三年坂には、お土産屋も多く時間をかけて巡ってみるスポットです。

安産祈願に向かう坂という意味で、産寧坂ともいわれています。

霊山歴史館

明治維新をテーマにした歴史博物館です。

徳川幕府から明治政府への変遷の様子が、幕府や政府の資料で伺えます。

坂本龍馬を始めとする倒幕の志士の面々の遺品や坂本龍馬の等身大人形、刀、ピストルのレプリカも展示されています。

京都恵美須神社

釣竿と鯛を持っている「えべっさん」は関西では、馴染みの深い神様です。

その姿の通り豊漁の神様とされ、商売繁盛、航海安全にご利益があるとされています。

両足院

両足院

京都府指定名勝の池泉回遊式庭園があります。

座禅体験、写経体験もできます。

観光ばかりで歩き疲れたら、美しい庭園と静寂の中で自分を見直すことも祇園らしい試みの一つです。

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祇園北地区

知恩院

知恩院

浄土宗の総本山で、広い敷地に重要文化財指定建造物が立ち並んでいます。

日本最大規模の木造門は国宝にもなっています。

祇園白川

祇園白川

祇園白川は、伝統建物保存地区に指定されています。

街並みを散策すれば、それだけで祇園が体に浸み込んで来るようです。

石畳の道沿いに続く町屋に脇を流れる白川の流れが潤いも与えています。

その傍らに舞妓さんがそっと現れることもあります。

いつでも四季折々の風景が絵になりますので、テレビドラマにも良く使われます。

桜、柳、紅葉、雪と年中いろいろな色彩に包まれるのです。

祇園新橋

祇園の原点は1670年代のここから始まっています。

祇園白川とともに、伝統建物保存地区に指定されています。

特に新橋通は、祇園らしい町屋茶屋様式の建物が立ち並んでいます。

新橋から白川までゆっくり時の流れをかみしめるように歩いてみましょう。

まとめ

こうしてみるだけでも、あらためて祇園の奥深さが垣間見えます。

日本に住んでいながら、本当に日本らしいスポットを知らないままの人は多いものです。

実際に京都の祇園を訪れてみれば、そんなこともなくなりそうです。

古き日本らしい奥ゆかしい雰囲気で過ごすひとときに、新しい日本を再発見することでしょう。

海外でも人気のスポットですが、日本の大人のための観光スポットでもあることがお分かりになるでしょう。



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