スイーツと雑貨が集まるお洒落な街『自由が丘』

スイーツと雑貨が集まるお洒落な街『自由が丘』

東京の自由が丘といえば、一口に「お洒落の最前線」のイメージですよね。

緑も多く気品のある街並みのあちこちに、カフェやスイーツの有名店がさりげなく佇んでいるといった風景が目に浮かびます。

遊歩道は石畳が敷き詰められ、ベンチでひたすら本を読んでいる人、スイーツを頬張っている人もいます。

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まさに自由に過ごしているのが分かります。

住みたい街ランキングには、目黒と共に揺るぎなく上位を維持しています。

住民も高級住宅ばかりですので、スイーツ等の味にも雑貨のセンスにもこだわりがありそうです。

それに応えるだけの力量のある店ばかりになっているのでしょう。

そんな自由が丘のショップ事情を少しだけ知ってみましょう。

そしてそれはいつ頃からどうしてそんな街になったのも、知っておきたいものです。

自由が丘にはお洒落なショップがたくさん

自由が丘にはお洒落なショップがたくさん

ランチをしにわざわざ遠くから出かける人も多いのが、自由が丘です。

センスあるカフェも街並みにしっくり溶け込んでいます。

ギフトショップ、クラフトショップ等も、こじんまりとしながらも繊細な個人店が目立つ街です。

スイーツ店

スイーツ店事情

自由が丘はとにかくスイーツ店の激戦区になっています。

自由が丘で売れれば、日本を制するとばかりに各店がしのぎを削っています。

ですから、スイーツ好きにはたまりませんよね。

有名な「自由が丘スイーツフォレスト」はスイーツのテーマパークです。

ここに来れば、日本のトップパティシエのスイーツが勢揃いしています。

他にもはしごしたい有名店は、

  • 辻口シェフの「モンサンクレール」
  • モンブラン発祥の店「モンブラン」
  • シュークリーム発祥の店「自由が丘風月堂」

等々、たくさんあります。

テレビや雑誌などでは取り上げられることがない無名な個人店であっても、そのレベルは世界的なものだったりするのです。

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雑貨店

自由が丘のお洒落な雑貨店

雑貨店にも、同じようなことがいえます。

ここは全てにおいてハイセンスでなければ、店として成り立たない地域なのです。

量販店のような店はありません。

一つ一つの雑貨にそれぞれその雑貨だけの価値が載せられているのです。

このような雑貨店を利用すれば、一人暮らしでもお洒落な部屋にカスタマイズすることができます。

自由が丘の歴史

自由が丘の歴史

地名の歴史

自由が丘という地名は、何とも響きの良い地名です。

それは、この地にあった自由ヶ丘学園に由来しています。

自由ヶ丘学園は、1927年の東横線の開通と同時期に開校されました。

1929年に開通した東急大井町線の新駅の名称が自由ヶ丘駅になりました。

この学園の名称を取りいれたものなのです。

やがて、自由ヶ丘は、土地の通称名として広がりを見せ始めたのです。

1932年には、大字に自由ヶ丘が誕生しました。

1965年の住居表示施行は「自由が丘」として施行されています。

合わせて1966年には、駅名も「自由が丘駅」になりました。

街の歴史と特徴

街の歴史と特徴

自由が丘には、1927年の東急東横線の開通以前は何もない荒地でした。

鉄道で大都市と繋がったことによって、少しずつ文化人たちが住み始めたのです。

1933年に日本初のモンブランを提供する店が開店したのが、スイーツの街のきっかけです。

ここに文化人が寄ってきて、街もハイセンスを意識するようになったのです。

戦後になって駅前を中心に店の数も多くなり、1956年には、500以上にもなりました。

1970年頃に、ほぼ現在街並みになりました。

有名になったのは、2000年頃からです。

この頃から、文化人の街としてでなく庶民でも近寄りやすい街になってきました。

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自由が丘の地理

自由が丘の地理

東横線と大井町線が自由が丘の真上で交差している、交通アクセスがとても良いところです。

渋谷や新宿にもほど近く、横浜も一本です。

丘と言いながら、駅前に丘らしき場所もその痕跡さえもありません。

むしろ元々、沼地であったところを造成して平地にしているのです。

周囲より低地なのです。

街を舞台にした作品

自由が丘は作品の舞台にもなりやすい性格のある街です。

1961年:自由ヶ丘夫人、1981年:窓ぎわのトットちゃん、1986年:お坊っチャマにはわかるまい!、2002年:デジモンフロンティア等があります。

この他にもいろいろあります。

街のイベント

  • 1月、元旦祭:目黒区の無形文化財で、熊野神社で行われます。
  • 4月、自由が丘さくら祭り:桜と音楽の祭りです。
  • 4月~5月、スプリングフェスティバル:有名なゲストによる各種イベントが行われます。
  • 5月、マリクレール祭り:シャンソン歌手のコンサート等が行われます。
  • 8月、自由が丘盆踊り:大きな櫓は名物です。
  • 9月、熊野神社例大祭:五穀豊穣を祈願します。神輿や山車が街中を練り歩きます。
  • 10月、自由が丘女神まつり:自由が丘最大のイベントです。
  • 有名歌手のコンサート、米軍音楽隊による演奏、バトンパレードは見ものです。
  • その他にもキャラクターショー、一流スタイリストのヘアーカットショー、青空市場等も行われます。
  • 12月、クリスマスイベント

まとめ

目黒区『自由が丘』は、なんとなく敷居が高いと思っていませんでしたか?

確かに文化人や芸能人が住みたい街になっています。

休日に買い物や遊びに行くのも良いですが、あえてそんな自由が丘で一人暮らしをするのも良い思い出となります。

都心からは離れているので、一人暮らしであれば家賃もさほど高くないし、治安もとても良い街です。

ちょっとした文化人気分で街を散策していれば、新しい文化的な自分を発見できるかもしれません。



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