伊勢神宮の参拝は外宮から内宮に、最後におかげ横丁。

伊勢神宮の参拝は外宮から内宮に、最後におかげ横丁。

伊勢神宮の参拝は全国的にも有名ですよね。

なんといっても、日本一位の高い神様『天照大御神』が祀られているからです。

そんな日本一の神様のご加護を得たい、恩恵にあやかりたいという人はたくさんいるかと思います。

伊勢神宮は人生のうちに一度は行っておきたいパワースポットとしても人気です。

今回は伊勢神宮の参拝について、外宮と内宮、そして観光スポット『おかげ横丁』についても紹介したいと思います。

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日本一の神様が祀られている伊勢神宮。

伊勢神宮とは、三重県伊勢市にある神社です。

通称、「お伊勢さん」「大神宮さん」などと呼ばれることも多いです。

20年に1度、社殿を造り変える「式年遷宮」の話題で、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

冒頭でも紹介しましたが、伊勢神宮は日本一の神様です。

そして伊勢神宮には内宮と外宮、そして別宮があります。

後ほど詳しく紹介しますが、まずは伊勢神宮の場所から紹介していきます。

伊勢神宮への交通アクセス

伊勢神宮への交通アクセスと地図

伊勢神宮へは、近鉄『伊勢市駅』『宇治山田駅』が最寄り駅となります。

この二つの駅は、すぐ近くにあり徒歩ですぐ行き来できる距離になります。

なお、近鉄伊勢市駅・宇治山田駅は、名古屋から特急で約1時間半です。

後ほど詳しく説明しますが、伊勢神宮は内宮と外宮の二か所からなり、この二つはかなり離れた場所に位置しているので注意が必要です。

駅から歩いて行けるのは外宮、離れたところにあってバスで行くのが内宮となります。

一応まとめるとこのようになります。

  • 外宮へは伊勢市駅・宇治山田駅から徒歩で行くことができます。
  • 内宮へは伊勢市駅・宇治山田駅からバスで行くことができます。

内宮(ないくう)

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

通称で「内宮(ないくう)」と呼ばれているのが、「皇大神宮(こうたいじんぐう)」

この皇大神宮には、太陽の神であり尚且つ皇室の祖神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」が祀られています。

この「天照大御神」は、日本人の総氏神様であり、日本国家でもっとも貴い最高神。

女性の神様としても有名で、明治神宮や靖国神社よりも位が上となっています。

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内宮と外宮がある伊勢神宮ですが、実際に参拝したことがある人は、中心と位置づけられている内宮だけを参拝したという方が多いのが現状です。

宇治橋や五十鈴川の御手洗場(みたらし)は、こちらにあります。

外宮(げくう)

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

一方通称で「外宮(げくう)」と呼ばれているのが、「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」

この豊受大神宮は、お米をはじめとする衣食住の恵みを与える神様「豊受大御神」が祀られています。

そして、その外宮の御饌(みけ)殿では、「天照大御神」に供物をたてまつる祭りが、毎日朝夕の2回執り行われています。

この朝夕の祭りは、1,500年前の鎮座から1日も絶えることなく続けられています。

別宮

また、「別宮」と呼ばれる御祭神が、10カ所に祀られています。

摂社、末社、所管社と呼ばれる宮社が存在しており、すべて合わて125社の総称が「伊勢神宮」となります。

参拝順路と参拝時間

伊勢神宮の参拝順路と参拝時間

伊勢神宮に参拝に来たは良いものの、どこから入ってどんな順路で参拝すればいいのか迷う方も多いです。

伊勢神宮への正しい参拝の仕方

伊勢神宮の参拝順路は、まず「外宮」からお参りして、「内宮」へ向かうというのが古来からの習わしとなります。

これは天照大御神の食事を司るために、豊受大御神が祀らているためだからです。

まずは伊勢市駅から徒歩で外宮を参拝し、その後内宮に移動するのが正しい参拝順路となっています。

参拝時間

外宮・内宮ともに1時間~2時間を要し、おかげ横丁などの観光スポットもあるため、スケジュールは余裕を持って計画することが大切です。

伊勢神宮は前述したように内宮と外宮、さらに別宮も合わせると125社もあるため、その敷地はとても広大なものとなっています。

その上、内宮と外宮は別の場所にあるため、最短でも半日以上、別宮まで全て参拝する場合は一泊二日で参拝するのが一般的です。

時間に余裕がない人は、まずは外宮、そして内宮、時間が許せば別宮も参拝するといいと思います。

伊勢神宮外宮 別宮

参拝方法

伊勢神宮の参拝方法には、作法があります。

  1. 二拝(最敬礼を二度行う)
  2. 二拍手(手を二度打つ)
  3. 一拝(最敬礼を一度行う)

この1~3の動作が伊勢神宮の参拝方法、一般の作法となっています。

なお、伊勢神宮の正宮にお参りする前には、手水舎(てみずしゃ)で手と口を清めましょう。

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手水舎の作法

水は最初に1度すくうのみで、その水を少しずつ使うのが正式な作法となります。

  • 右手でひしゃくを持って水をすくい、左手を清めます。
  • 左手にひしゃくを持ちかえて、右手を清めます。
  • 右手にひしゃくを持ちかえて、左手で水をすくって口をすすぎます。
  • 左手を清めたらひしゃくを垂直に持ち、あまった水をひしゃくの柄に伝わらせて清めます。

伊勢神宮にはお賽銭箱はない。

「紙幣禁断」といって、天皇陛下以外のお供えは許されていませんでした。

正宮は、お賽銭を投げて個人的な願いを叶えるために手をあわす場所ではなく、日頃のご加護に対する感謝を神様に伝える場所となっています。

伊勢の歴史や名産・グルメを堪能できるおかげ横丁

伊勢の歴史や名産・グルメを堪能できるおかげ横丁

伊勢神宮を参拝した後に、お土産を買ったり食事をするのに最適なのが、おかげ横丁です。

おかげ横丁は内宮の前にあり、食べ物、風情のある町並み、自然との交流などいくつもの見所があります。

伊勢神宮とともに毎年多くの方が訪れている観光名所となっています。

このおかげ横丁には、三重県や伊勢地方の魅力がたくさんあり、江戸時代から明治時代を再現した建造物は、時代の風情を楽しむことができます。

伊勢に伝わる暮らしや文化や日本の伝統などに触れることができ、古き時代を体験できる場所として、多くの外国人も観光に訪れています。

伊勢神宮おかげ横丁

55店舗が軒を連ね、三重県の特産品やグルメも堪能できる場所となっています。

伊勢ならではの名物『伊勢うどん』やコロッケ、漁師汁などが人気です。

また、おかげ横丁では毎年季節の催しが行われているので、色んな発見があるかもしれません。

見たり、聞いたり、実際に体験することで、伊勢神宮の参拝がより思い出深いものとなります。

まとめ

伊勢神宮の参拝へ訪れる人は年々増加の一途をたどっているそうです。

日本一の神様、すなわち日本一のパワースポットというイメージがあるからでしょうか。

まぁ言い換えれば、神頼みしたいぐらい世知辛い世の中なのかもしれません。

伊勢神宮の参拝は本来であれば観光とは違う厳格なものですが、それでもせっかく伊勢まで参拝に来たのなら、ぜひ伊勢の観光も兼ねて楽しんで帰れば良いのではないでしょうか。

何か懐かしさを感じるような伊勢の町並みは、疲れた人に癒しを与えるパワースポット的な要素があるのかもしれません。

ぜひ伊勢神宮に足を運んでみて下さい。



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