何かやけに高くない?ガス代を節約するためのポイント

何かやけに高くない?ガス代を節約するためのポイント

ガスは、オール電化住宅が少しずつ普及していることに伴い、その使用自体が減りつつはあります。

しかし、キッチンでのIHの普及はまだまだ途上中で、多くの家庭ではガスを使用していると思います。

ガスを使っているのであれば、キッチンのコンロ、給湯器、風呂が主な使用場所ですよね。

他にガスストーブを使っている家では、冬場はガス代の負担がかなり大きくなっています。

このように、日常での使用頻度が高く、さらには季節によって料金が大きく変動するのがガスです。

ガス料金見直し【みんなのプロパン相談広場】

ガス代は高い

ガス代は高い

それにしても、ガス代って高くないですか?

原油が高騰すればすぐに単価を値上げされるし、そのくせ原油安になっても大して安くなりません。

使いたい放題使っていると、1カ月に1万円以上になってしまうことも珍しくありません。

都市ガスならまだしも、プロパンガスとなると業者によっては単価が2倍以上に跳ね上がります。

プロパンガスにはこんな悪質な業者もあります。

プロパンガスの賃貸物件に引越すのは要注意!

それなので、まず先に節約方法を身に付ければ、知らず知らずのうちにガス代を大きく節約することができます。

ぜひチャレンジしてみて下さい。

ガスコンロ

ガスコンロ

最初から使わない

根菜類はいきなりガスで茹で始めるより、とりあえず電子レンジで熱を通した方が効率が良いです。

水も水道水の状態から茹で始めては、時間がかかります。

給湯器の保温された温水から茹で始めるのが、沸騰も早いです。

例えば20℃の水を100℃にする時にかかる燃焼エネルギーと、60℃の水を100℃にするエネルギーは、後者の方が断然少ないのです。

火加減を調節する

火加減を調節する

火加減は、強すぎては火が鍋からはみだして周囲を暖めるだけになってしまいます。

火は、先の青いところのその先が、最も高温になっています。

そこが鍋の底に届きそうな火加減が、ガスで熱する際の最強の火となるのです。

一般には中火といわれる火加減となります。

ところがそれも、思い込んではいけません。

鍋の形状によってはそうとも言い切れないのです。

大切なことは、鍋の底にしっかり火の熱が無駄なく行き渡っていることです。

中火でもそうなってない場合は、やはりガスの無駄遣いとなるのです。

火がはみ出していないかチェックして火加減を調節しましょう。

鍋の底を拭き取る

洗いざらしに鍋等には底に水気があったりします。

そのまま加熱すると余計な時間がかかりますので、しっかり拭き取ってから加熱しましょう。

圧力鍋を使う

煮込み料理には圧力鍋が最高です。

慣れないうちは使いづらいですが調理時間が1/3くらいになります。

給湯器

給湯器

食器洗いで温度を調節する

寒くなると、給水器の温水で食器洗いをしたくなるものです。

しかし食器を洗うのに、ある程度以上の温度は必要ありません。

無駄な高温で洗うと手は温かいですが、水は少しくらい冷たくてもゴム手袋を使えば解決します。

ゴム手袋をしていれば、手も荒れずに済みます。

わずか1℃や2℃の温度を下げるだけでも、年間にすればかなり差が出てきます。

知らない人は、冬場は10℃~20℃くらいは余分に高温な水を使っているかと思います。

水道代の節約でも触れましたが、食器洗い機があると労力もガス代もかなり節約になります。

節約グッズとして一番お勧めできる商品です。

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蛇口のハンドルの位置に注意する

蛇口のハンドルの方向で温水が出る仕組みになっている蛇口があります。

この場合に起こりがちなことがあります。

それは、蛇口を意識しないで温水の方向になっているまま、水を出すことです。

その瞬間、ガスには火が点きます。

ちょっと手洗いで水を出しただけですぐに水を止めたとしても、頻繁にしていればかなりの無駄になります。

それさえ気付かず、そのまま水を出していてしばらくして温水が出始めてやっと気が付く場合も多いものです。

これを防ぐ方法としては、リモコンの電源を切っておくこと。

これは電気代の節約にもなりますが、実際にガスを使う際に毎回電源を入れるのは面倒になります。

これでは、かなり不便な状況が想定されます。

実態としてはそれよりも、温水の方向に蛇口を持っていかないように注意することでしょう。

蛇口付近に注意喚起の張り紙をしておく等、初歩的な対応が有効だったりします。

お風呂

お風呂

給湯器式にする

給湯器から湯を出すタイプの風呂に切り替えた方が、ガス代は安くなります。

給湯器は熱効率が良いのです。

大体、風呂釜式の湯沸し時間は給湯器式の4倍もかかるといわれています。

風呂釜式であれば、水を出してすぐに沸かしてはガスも時間も浪費します。

できれば朝のうちに水を湯船に出しておけば、夕方には季節にもよりますが水温が5℃くらい上がってくれるのです。

なお、温度設定できる給湯器は冬でもあまり高くしないように注意しましょう。

たとえば設定が45℃と60℃では、ガスの消費量が数倍にもなります。

適正なガス代を把握しておこう
プロパンガス料金

追い炊きを避ける

せっかく風呂を沸かしたのに、冷めてしまうと追い炊きをすることになります。

ですから、冷めないうちに家族全員、次々に入ってしまいましょう。

特に、冬場の温度降下は速いものです。

なお、保温対策も有効なので、しないよりはした方が賢明です。

簡単なことですが、風呂を出る際は浴槽のふたは忘れずに閉めておきます。

保温シートなるものも廉価で売られていますので活用すると良いと思います。

ガスストーブ

ガスストーブ

ガスストーブは、電気ストーブにはない即効性があること、石油ストーブは扱いづらいこと等から、好んで使っている人も多いものです。

節約としては、温暖効果が高いからと付けっ放しにしないことです。

最初はガスストーブでとりあえず急速に暖を取り、落ち着いたらエアコンで温度を維持させる等の使い分けをきちんとルール化すると良いです。

ガス代を節約したい!プロパンガスの料金がやたら高い理由

まとめ

ガス及びガス器具には、それなりの特徴があることが分かりました。

これが分かっていないと、ガスを無駄に使ってしまうことになるのです。

ガスの認識を深めてから、使うように心掛けましょう。

なお、ガス代を節約できても電気や水とも関連があります。

特に暖房器具は、電気で使用するタイプとガスで使用するタイプによって利用料金に大きな差が出ることがありますので注意しましょう。

総合的に自分に合った節約方法を構築していくのがベストです。

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