引越しの準備とやること手続き一覧(住所変更など)

引越しの準備とやること手続き一覧(住所変更など)

引越しを考え出してから、なんか気持ちがウキウキしませんか?

新生活が始まる前はとてもすがすがしい気持ちになりますよね。

ところで、みんな引越しするタイミングはそれぞれだと思います。

  • これから進学のために上京する。
  • 転勤になったから引越しをする。
  • 気分を変えたいから、もうちょっと良いマンションに引越しをする。
  • 隣人トラブルにあったから引越しをする。
  • 同棲・結婚のために引越しをする。

何度も経験している人なら分かると思いますが、引越しは楽しみである反面、不安もあるし、何よりもやること多くて大変ですよね。

仕事や学校の休める日が限られている中で、手続きをしなければならないことが沢山ありますので、余裕を持って準備をする必要があります。

特に厄介なのは、住所が変わるため、しっかりと手続きを済ませないと後々になって困ることが出てくることです。

引越しでやることや手続きは自分で一覧のチェックリストを作って、漏れのないように確実に行うことをお勧めします。

今回は、引越しのための準備と手続き一覧をまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

引越しでやること・手続きリスト

引越しでやること・手続き一覧

  1. 賃貸物件の契約
  2. 現入居アパート・マンションの解約
  3. 引越し業者の手配
  4. 住民票の転出届、転入届。
  5. 国民健康保険・国民年金の住所変更届を役所に提出、または勤務先に健康保険組合・厚生年金の住所変更届を提出
  6. 電気、水道、ガス、NHK、固定電話・携帯電話、インターネットなどの住所変更
  7. 運転免許証、自動車・バイク、車検証などの住所変更
  8. 各種住所変更(銀行口座、クレジットカード、生命保険などの任意保険、サイトアカウントの登録情報など)
  9. 通勤・通学定期券の変更
  10. 郵便物の転居届
  11. 子供の転校届、ペットの登録
  12. その他(パスポート、自転車の防犯登録など)

概ね共通するのはこれぐらいになるかと思いますが、人によっては他にも必要な手続きがあるかもしれませんので、各々チェックして見て下さい。

チェック項目だけ見れば分かるかと思いますが、引越しが初めての人もいるかもしれませんので、必要な部分を詳しく補足します。

1.賃貸物件の契約

賃貸物件の契約

まず一番最初にすることとして、引越しをする予定日の早ければ2カ月前から、遅くても1カ月前ぐらいまでに賃貸物件を探して契約を済ませておく必要があります。

物件の明け渡し日は、実際の引越し日よりも数日余裕を持って設定しておくと便利です。

家賃は日割りで発生してしまうことになると思いますが、引越しする前に間取りのサイズを確認したり、小物などはあらかじめ運んでおくことができるからです。

物件探しのポイントをまとめた記事がありますので、こちらも参考にしてみて下さい。

⇒ 急げ!引越しする前の物件探しの方法と注意点とは?

2.現入居アパート・マンションの解約

現入居アパート・マンションの解約

物件が決まったら次にやることは、今住んでいるアパートやマンションの解約通知書を提出します。

基本的には、解約予定日1カ月前までに賃貸物件の管理会社に通告する必要があります。

例えば、もし3月いっぱいで解約したい場合は、遅くても2月末までに管理会社に届くように解約通知書を提出しましょう。

併せて電話を一本入れておくと確実です。

解約通知書には、入居時に預けた敷金の返戻先口座を記入して提出します。

3月末までに退去し、カギを返却して解約締結という流れになります。

この時に注意するポイントとしては、実際の引越し日よりも数日余裕を持たせて解約日を設定しておくことです。

万が一引越し作業が一日だけでは間に合わなかった場合や、当日は管理会社にカギを返却しに行く余裕がない場合もあるからです。

物件によっては、解約予定日の2カ月前までに通告しなければならないといった独自ルールの契約もあるため、契約書をしっかりと確認しておきましょう。

基本的には1カ月前、事務所利用などの場合は6か月前というのが一般的です。

3.引越し業者の手配

引越し業者の手配

引越しは、レンタカーを借りて自力で行う場合と、引越し業者を使う場合とあると思います。

今まで何度も自力で引越しを経験した私的には、ずばり業者にやってもらうのが一番良いです。

やってみると分かりますが、限られた時間の中で自力で荷物を運ぶのは相当大変だし、友人に手伝ってもらったらそれなりに謝礼をしなくちゃならない。

そして何よりも、自力の場合は危険と不安が付きまといます。

トータルして考えると、業者を利用した方が賢明です。

ただでさえ引越しは大掛かりになるので、余計な心配事は持たないようにしましょう。

それに、レンタカーを借りたり友人に謝礼をしたりすると、結局料金的にもさほど差がなかったりします。

引越しのシーズンになると特に混雑しますので、早めに引越し業者を手配しておきましょう。

こちらの引越し比較サイトは、大手引越し会社の中から一括で見積もりが取れますので、一番安い業者を探せます。

この日に引越したい…でもいくらになるの?
好きな日の料金をまとめて比較!
⇒ 引越し侍の予約サービス

4.住民票の転出届、転入届

住民票の転出届、転入届

引越しをすると、住民票の住所を必ず変更しなければなりません。

旧住所を管轄している役所の窓口で転出証明書を発行してもらい、2週間以内に新住所の役所に転出証明書を添えて転入届を提出する必要があります。

なお、2016年からマイナンバー制度が開始されると、新住所の役所で手続きするだけで良くなるそうです。

あと、新住所の証明書として住民票の写しを2枚ほど取っておくと後々便利です。

特に運転免許証の住所変更手続きなどで使用します。

5.国民健康保険・国民年金の住所変更届、勤務先に健康保険組合・厚生年金の住所変更

役所に転入届を提出した際に、同時に国民健康保険や国民年金の住所変更届も提出します。

※ 住所に紐付けされるはずなので、自動的に反映されて特に手続きが要らない場合もあるかもしれませんので確認して下さい。

勤務先で健康保険組合や厚生年金に加入している場合は、勤務先への住所変更届だけで大丈夫です。

6.電気、水道、ガス、固定電話・携帯電話、インターネット、NHK、新聞配達などの住所変更

電気、水道、ガス、固定電話・携帯電話、インターネット、NHK、新聞配達などの住所変更

電気、水道は引越してすぐに使えるようになっていますが、ガスは開栓に立ち会いが必要となるケースが多いです。

当日連絡でも良いのですが、都合によっては来れない場合もあり、その場合はお風呂に入れないなんてことになってしまいます。

あらかじめ業者に来てもらう日を予約しておきましょう。

固定電話・携帯電話、NHK、新聞配達の住所変更も忘れずにしましょう。

インターネットに関しては、住所変更して継続するにしても、一度解約して新たに契約し直すにしても、どちらも工事が必要になる場合があります。

その場合は使えるようになるまでに時間がかかるので、引越しが決まったら早めに手続きをしておくことをお勧めします。

7.運転免許証、自動車・バイク、車検証などの住所変更

運転免許証、自動車・バイク、車検証などの住所変更

運転免許証は、最寄りの警察署もしくは運転免許センターで住所変更手続きをします。

都道府県や市区町村によって届出をする場所が違いますので、予めインターネットで確認しておきましょう。

運転免許証の更新とは違いますので、顔写真などは不要です。

今現在交付されている免許証を持参し、それに加え新住所を証明する書類として住民票の写しなどが必要となります。

所有している人は自動車・バイク、車検証などの住所変更も忘れずに行いましょう。

自動車は車庫証明を取得するために、まず駐車場を決め、所轄の警察署に申告する必要があります。

車庫証明が取得出来たら、陸運支局で自動車の登録変更を行います。

管轄が変わる場合はナンバープレートも変更となります。

なお、引越してから15日以内までとなっているので注意しましょう。

8.各種住所変更(銀行口座、クレジットカード、生命保険などの任意保険、サイトアカウントの登録情報など)

各種住所変更(銀行口座、クレジットカード、生命保険などの任意保険、サイトアカウントの登録情報など)

手続きの中でも面倒臭いのがこれですね。

どこに個人情報を登録したのかを全部思い出すのは至難の業です。

公共料金やクレジットカード、そして各種保険などの支払いがあるものはもちろんですが、他にも銀行口座やサイトのアカウントの登録情報など、基本的にはその一つ一つの住所変更をしなければなりません。

自宅に支払い明細書やDMなどが届くものは必ず変更しておかないと、旧住所に届いてしまいますので注意して下さい。

あと、ネット上で登録したサイトなどは日ごろから控えて置くといいと思います。

9.通勤・通学定期券の変更

通勤・通学定期券の変更

引越しをしたら通勤・通学定期券も忘れずに変更しておきましょう。

定期券は、引越しをする時期に近くなったら1カ月分ごとの継続にしておいた方が無難です。

タイミングによっては一度払い戻しをしたり、新しく作り直す必要があります。

住所変更したにも関わらず会社に報告せずに交通費をそのままにすると、横領になりますので注意して下さい。

懲戒解雇や訴えられるケースもあるそうです。

いずれにしても、健康保険、年金、住民税、所得税の関係で住所変更届は必ず提出しなければならないので、交通費をそのままにできることはないと思います。

10.郵便の転居届

郵便の転居届

郵便の転居届をしておけば、1年間に限り、郵便物は自動で新住所に転送されます。

しかし、期限が過ぎたらそれ以降は転送されませんので、その間にしっかりと送付元に住所変更届を出しておきましょう。

最悪の場合、個人情報が漏洩してしまう恐れがあります。

転居前の旧住所に新たに引越してきた入居者が、転居者宛てに届いた郵便物を悪用しないとも言い切れませんので注意しましょう。

もし逆に、現住所に以前住んでいた入居者の郵便物が届いたら、そっと郵便ポストに返却してあげましょう。笑

11.子供の転校届、ペットの登録

子供の転校届、ペットの登録

子供がいる場合は役所で子供の転校届、犬や猫などのペットがいる場合は所轄の保健所で登録・変更手続きをしましょう。

12.その他(パスポート、自転車の防犯登録など)

パスポートは住所変更の手続きは必要ありません。

所持者の記入欄を自分で訂正するだけで大丈夫です。

パスポートは本籍地や婚姻後に名字が変わった場合には変更手続きが必要となります。

自転車を所有している場合は、盗まれたり紛失した場合の防犯登録などの住所変更も必要です。

最後に、人によっては他にも必要な手続きがあるかもしれませんので、自分の生活を一度見直してみて下さい。

まとめ

引越しをする前、そして引越しが完了した後にもやることや手続きはたくさんあります。

ただでさえ引越しの作業は大変なので、できるだけ効率良く引越しができるように前もって準備しておきましょう。

急げ!引越しする前の物件探しの方法と注意点とは?

引越しの荷造りのコツと自分でやる作業

引越しする前に!東京で住みやすい街の探し方とは?



  • このエントリーをはてなブックマークに追加