引越しする前に!東京で住みやすい街の探し方とは?

引越しする前に!東京で住みやすい街の探し方とは?

これから就職や進学で東京に引越しをする人、もう東京に住んでいるけど次はどこに引っ越そうか検討している人はぜひ参考にしてみて下さい。

私は地方出身で東京に住んでいますが、この間にもう5回ほど引越しをしています。

最初は埼玉にほど近い23区に住んでいましたが、その後、就職の関係で神奈川に住んだこともありました。

その後、都心と呼ばれる地域にも住んだこともあります。

幾度となく引越しをする度に、どこの街が良いのか、どうやって穴場を見つけたらいいのかを試行錯誤してきました。

今回は、住みやすい街探しのポイントを紹介したいと思います。

その前に、賃貸物件とマンションを購入する違いについても少し触れたいと思います。

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マンションを購入しないなら、引越しを楽しもう!

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私は、既に賃貸物件に1000万円以上の家賃を支払っています。

この際だから、今後も色んなところに住める賃貸ならではのメリットをフルに活用したいなと思っています。

職場に通える範囲ならどこに住んでもいいわけです。

一生の内で、住居にかける費用を考えたら、若いうちにマンションを購入した方が安く済むし、資産も残ります。

例えば、月に8万円で35年ローンを組んだとすると、単純に3,500万円のマンションが購入できますよね。

では、東京23区でこの3,500万円と同じクオリティのマンションに家賃8万円で住めるかというと、住めません。

このように考えると、家賃に毎月8万円をかけるのであれば、長い目でみて早めにマンションを購入してしまった方がいいとも言えます。

しかし、それはお金だけのことを考えたらという前提です。

今後何十年も同じ場所に住み続けることが、必ずしも良いことばかりではありません。

購入した後に、隣人トラブルなどの何かしらの問題が発生し、最悪な事態に陥ってしまう可能性もあります。

それに加え、住み続けて数十年の間にマンションの資産価値が下がっていくことも。

いずれ修繕費が必要になることを考えると、賃貸物件に住み続けるかマンションを購入するかは一長一短とも言われています。

もし賃貸物件に住み続けるのなら、自宅を購入した人には味わえない引越し生活を楽しむのも良いのではないかと思います。

東京で住みやすい街の探し方とは?

東京で住みやすい街の探し方とは?

住みたい街ランキングと住みやすい街は違う。

テレビや雑誌、そしてインターネットでもよく見掛けるのが『住みたい街ランキング』ですよね。

これは、まだ住んだことが無い人たちがイメージだけで選んだのをランキングにしているので、真に受けないように注意して下さい。

最近は吉祥寺や池袋が必ず上位にランクインしていますが、実際に住んでいる人はそうは思っていないケースが多いようです。

住みたいという希望にあがってくる街は、遊びに来た人の立場からみたイメージでしかありません。

こういったランキングは当てにならないことが多いので、調べるのであれば『住みやすい街』『住んで良かった街』『穴場』などで検索した方がいいかもしれませんね。

東京の住みたい街ランキング第一位『吉祥寺』とは?

家賃の違い

家賃の違い

引越し先を決めるに当たって、最重要な項目として家賃が挙げられます。

東京のことをまだ知らない人もいるかもしれませんので、家賃のおおよその相場をまとめておきます。

何区は相場がいくら…など紹介している不動産サイトもありますが、物件のクオリティや駅からの距離などで変わってキリがないので、標準的な相場でまとめます。

ワンルーム、1K

  • 23区…5~12万円
  • 郊外、その他近県…4~8万円

2DK、2LDK、3DK、3LDK

  • 23区…10~20万円
  • 郊外、その他近県…7~15万円

ちょっと雑ですが、平均的な相場はこれぐらいになるかと思います。

23区の中でも、極端に家賃が安い区もあれば高い区もあります。それに加えて、物件の築年数や駅近などによっても大きく異なります。

簡単に言えば、23区内で探す場合と、その他郊外で探す場合で2万~5万円ぐらいの差があるということです。

つまり、同じ家賃の物件でも、住む場所によって物件のクオリティが大きく変わるとも言えます。

一人暮らしの家賃の目安はどれぐらい?

東京23区の家賃相場ランキング!安い街と高い街

23区と郊外の違い

住みたい街ランキングと住みやすい街は違う。

地方出身者からすると、東京というと23区ばかりに目が行ってしまいます。

しかし実際は、23区なんていうのは東京都の東側3分の1の範囲でしかありません。残りの3分の2は東京都○○市なのです。

東京西部の八王子市や青梅市の方まで行けば、山や川などの大自然もあるし、近県よりも田舎だったりします。

都会が苦手だけど上京しなければならない人であれば、通勤時間さえ許せるのであれば、23区に限らず東京の西側も選択の余地があるのです。

郊外に行けばいくほど家賃が安くもなるので、都心が苦手な人には一石二鳥かもしれませんね。

まずは23区内にするのか、近隣の市部にするのかをよく考えて決めましょう。

通勤圏内、交通の便

通勤圏内、交通の便

住む場所によって交通の便に大きな違いがあります。

都心へ近付けば近付くほど路線が多くなるので、交通アクセスは非常に便利になります。

通勤や通学にどれぐらいの時間をかけるかによって選択肢に差が出ますので、通勤圏内を把握することが大切です。

通勤時間は短ければ短いほど良いと思いますが、会社に近過ぎるのも気分的に嫌だし、都心の場合には家賃が高過ぎるといったことにもなりかねません。

平均的には片道1時間、遠い人で1時間半ぐらいの人が多いようです。

なかには片道2時間かけているという猛者も居るそうですが。

私の経験上、自宅から駅までの徒歩も含めたドアtoドアで1時間以内であるのが理想的だと思います。

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そして、電車で座って通勤する1時間と立ちっぱなしの30分では、座って通勤する1時間の方が圧倒的に楽です。

立ちっぱなしの30分はかなり長く感じるし、何よりもラッシュで混雑がひどいので辛いです。

以前、片道2時間かけて通勤していた人が、引越しをして片道1時間になった時、『通勤時間は1時間になったけど、立ちっぱなしになったから余計に疲れる』と言っていたのを覚えています。

会社から遠くても始発で座れるのであれば、中途半端に近くて立ちっぱなしよりも良いのかもしれません。

なお、都心に1時間で通勤できる範囲で、電車で座れることはほとんどありませんので注意して下さい。

ついに導入!通勤ラッシュでも必ず座れる電車とは?

公園、河川敷、自然が多いところ

公園、河川敷、自然があるところ

都心に住みたいけど、公園や自然があるところが良いという人はたくさんいると思います。

都心はどうしても自然が少なくなってしまいますが、駅から15分ほど離れると自然が豊かな場所はあるので、そういったところを選ぶのがおすすめです。

実際の探し方としては、不動産の賃貸物件検索で、地図から探すという項目があるので、地図上から公園や河川敷などの近くにある物件を選ぶといいと思います。

パークサイドに住んでみる?東京の公園の広さランキング!

眺望が良い、高台や坂がある街

眺望が良い、高台や坂がある街

私が基本的にこだわっていた部分は、眺望が良いところです。

閉塞感があるところが苦手で、開放感があって眺めが良いところを選んでいました。

そうすると、高台があって坂が多い街になるわけですが、地図だけでは判断できないので実際に行ってみたりネットで坂が多い街を調べたりしました。

なかには、坂が多くて自転車が使えず不便だったと言う意見もありますので注意しましょう。

坂好きならいいのですが、そうではない人にとっては無駄に疲れるだけです。

住民の年齢層で街の雰囲気が変わる

街の住民の年齢層

東京都の中でも、場所によって住民の年齢層がまるっきり変わります。

例えば、学生や若者に人気の中央線や東横線沿いは街に若者が多いし、世田谷区はセレブな主婦やファミリー、巣鴨や下町は年寄りばかりになったりします。

年齢層が違うと街の雰囲気も変わりますので、そこも考慮して探してみるといいと思います。

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駅の大きさ

駅によってはルミネやイトーヨーカ堂などの大型デパートが入っていたり、地下鉄の駅にように改札以外は何もない街もあります。

ターミナル駅などの大きな駅は年中混雑が絶えないので、苦手な人は駅の大きさも考慮して探すといいと思います。

学生が多い大きめな駅は、深夜までうるさかったりするので注意しましょう。

飲食店、日用品が買えるスーパーやドラッグストアが多い

飲食店、日用品が買えるスーパーやドラッグストアが多い

自炊をする人としない人で必要な店は変わってくると思います。

自炊しない人であれば外食できる飲食店が多い方がいいし、自炊する人であればスーパーが多いほうが良いですよね。

最近では24時間営業のスーパーも増えているので、近くにあるかないかをチェックしておくと便利です。

引越してみたら近くにスーパーが無かったなんていう口コミもありますので注意しましょう。

仕事帰りに、駅から自宅までの間にスーパーや日用品が買える店があると非常に便利です。

一人暮らしの食事どうしてる?自炊と外食の食費を比較!

最後に、街の治安

最後に、街の治安

東京のことをまだ良く知らない人が見逃しがちなのが、治安の良し悪しです。

東京には、外国人の犯罪が多い街もあれば、ヤンチャな若者で荒れている街もあります。

自分が事件に巻き込まれて被害に合うかどうかは分かりませんが、治安が悪い街に住めばその確率は上がります。

治安の良い街に住みたいのなら、出来るだけ家賃相場が高い街に住むか、警察署や交番の近くに住むのが良いです。

ただ、どこの街にも一定数の確率で犯罪や事件はあります。

世田谷区のように高級住宅街でも窃盗が多かったりするし、足立区のようにイメージが悪くても安全に暮らせる街もあります。

最近では警察官によるパトロールも頻繁にされているので、昔と比べればどこに住んでも安全に暮らせるかと思います。

街全体の中でも特に治安が悪い傾向がある場所とは?

東京23区の治安ランキング!トップとワーストは果たして…

住みやすい街の探し方まとめ

せっかく引越しできる環境にあるのなら、自分にとって一番理想的な街に住んでみたいですよね。

2年ごとの更新の度に引越しをして、今のうちから将来住み続けたいと思える街を探しておくのもいいかもしれませんね。

マンションや一戸建てを購入するのも入念に準備してからの方がいいかもしれません。

みんなそれぞれ住む街の目的や理想は違うと思いますので、ぜひ自分なりの穴場を探してみて下さい。

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